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【読書記録】 優しくて、甘くて、少しクスりとした話

目標の「100冊の書を読むこと」に向けて快調のスタートを切った。
(15冊くらい)

いつもお世話になっているタリーズで3時のおやつに手に取った本

それがこちら

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『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ』 著Jam

悩んでいた自分(Jamさん)に友達が言った一言

それが「多分そいつ、今ごろパフェ食べてるよ」
この言葉がJamさんの心を軽くしてくれたらしい。

同じような悩みを持つ身近な人に届けたいとTwitterで発信していたら、話題になって書籍にまでなったらしい。

人と繋がりすぎて、生きづらくなってしまった人に優しく寄り添うような本だった。

あたたかさは、構成から感じられた。
漫画+文章で1つのテーマがまとまっていて、困ったときにいつでも見直せる。


伝えたいのは変えられるのは自分の考え方 だけということ

本書の中でいいなと感じたことをいくつか

SNS:「ホントの」いいね は目に見えない

人間:嫌なことをいつまでも気にしない

仕事:大好きな「そんなこと」を後回しにしない

ユーモアを含んだ4コマ漫画で、「あー確かに」と納得してしまう説得力がすごい。

人間を理論的なことを言っているのに、

感情にビシビシ来るすごく不思議な感覚を味わえる本だった。

どこにでも書いてあるような

「変えられるのは自分だけ」「他人は変えられない」という

分かってるけど悩んでいるんだよおお

ってことに関して優しく手を差し出してくれる本。


普段の何気ない会話で人を元気にできるし、解決のヒントが隠れているということを教え頂いた。

人はみんなすごく沢山の悩みを持っていて、大変だけど自分なりの向き合う方法を見つけていくしかないと教えて頂いた。

自分の一言が、他人にどう受け取られるかということも改めて考えるきっかけになりました(考えすぎるという落とし穴にハマらないように気をつけます、、)


p.s 自分の悩みは、タリーズに行くと美味しそうなドリンクたくさんあるのに
チキってカフェラテしか頼めないのが悩みです笑





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