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繋がりのありがたさを感じた時間

はじめに

むぎの部屋へようこそ。
ここでは私自身の過去、
日々の生活から得た学びを
お届けしています。
何か一つでも
持って帰ってもらえたら嬉しいです。

今年のゴールデンウィークは良くも悪くも
刺激的なものになりました。

ということで、今日は
この連休期間の思い出話といいますか
ちょっと緩めの回ですが、
お付き合いいただけると幸いです。

いろいろな刺激をもらった連休期間

さて、長かったゴールデンウィークも終わり、
いよいよ現実に呼び戻されてしまいましたね。

今この記事を早朝のオフィスで書いていて
喪失感が半端ないです。

まずはこの連休期間中、
ストックを垂れ流しにして
投稿こそ毎日継続しておりましたが、
それ以外の時間は
皆様の投稿に目を通すことはおろか、
コメント返しすら
まともにできていませんでした。

申し訳ございません!🙇

この場をお借りして
改めてお詫び申し上げます。

さて、なんでこんなことに
なったのかというと、
今回の連休期間中は
ずっと東京の方に滞在しておりました。

当初の見込みではそんなに
人に合う予定もなかったので
空き時間はのんびりと
普段の活動ができるはずでした。

それがなんだかんだ
常に動き回っていて
全く空き時間なんてなかった
ではありませんか。

なんなら最終日前日には地元に戻って
リカバリーする予定だったのに
最終日ギリギリまで滞在することに
なってしまいました。

おかげさまでまだダメージが残っています。

普段あまりにも刺激のない生活を
送っているため
この数日間は自分の内に燻った衝動を
解放するかのごとく動き回っていたから
そりゃそうだという話で。

今回はそんなせわしない中でも
人との繋がりによるありがたい時間でした。

「繋がり」があるありがたさ

かなり前にはなりますが、
以前投稿した記事の中でも触れたように
私は現在プライベートのSNSを
全て辞めています。

アカウント自体は残っているのですが
今やスマホにアプリすら存在しておらず、
たまに何かのログイン認証で
アカウントを使用したついでに
ちらっと覗くくらいです。

というのも、
今から約2年前に急遽東京を離れ
地元に戻ってきてから
会いたいのに会えない辛さ、
それと同時にみんなの幸せそうな日常が
目に入ってくるのがどうしても
耐えられずに、
ある時から一切見ることをやめました。

ときどき連休前の時期になると
連絡をくれる人は何人かいましたが、
東京に行くことはあっても
何となく会う気になれず
「ごめん、無理。」
とだけ返してそこでやり取りをスパッと
やめてしまっていました。

それが今回、
去年も連絡をくれていた友人が
また声をかけてくれました。

正直去年突き放すような態度を
取ってしまったから
もう声をかけてもらえることは
ないだろうと思っていたのに
まさかのまさかです。

嬉しくてたまらず、
会おう、と即答。

どうせなら、と
その友人と共通で繋がりのある、
大学時代のサークルのメンバーに
何人か声をかけました。

彼らも同様に
私が東京を離れてからも
連絡をくれていた人たちでした。

割と直前での誘いで、
かつ私から音信不通になっていた
ため返事が返ってくるかも
ドキドキでしたが、
声をかけた5人全員が
まさかの即OK。

その中の1人に関しては
もともと仕事の予定でしたが
わざわざ代打を頼んでまで
きてくれるのとことでした。

感謝してもし尽くせないですよね。

いざ当日。

2年ぶりということで
よく知った友達のはずなのに
変に緊張してしまいましたが、
いざ会ってみれば
変わったようで変わっていない
みんなの近況やこれからの話。

あの頃を思い出すような
楽しい時間を過ごしました。

今回は割と急だったため、
夏の連休にはもう少し早めから
もっと多くの人に声をかけて
また集まろうと約束しました。

と、それでこの連休中の目的を
果たしたつもりだったのですが、
私と会っている様子を友人たちが
SNSに投稿しているのを見て、
何人かがそれから声をかけてくれました。

だから元の予定を消化しつつ
会える人には全員会ってきました。

そんなことをしているうちに、
今回のゴールデンウィークは
幕を閉じました。

おわりに

今回の連休は長期滞在なので
割と余裕を持って
行動できる予定だったのですが、
まさかここまで慌ただしくなるとは。。。

長いこと家族と会社の人以外の人間と
会話する機会を失っていたため
よく知った人たちに対しても
なぜか緊張してしまったり。

それでも少し話せばあの頃と変わらずに
楽しい時間を共有できる
友人たちの存在に感謝です。

また会える日を心待ちに
これからの日常を改めて頑張ろうと思えた、
そんな貴重な連休中の体験でした。

体の疲れはまだまだ取れそうにありませんが、
それでもおつりがくるくらい素敵な
心の刺激をもらうことができました。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

ここには
他にも多くの記事が置いてあります。
もしかしたらあなたにとっての
気づきになるものがあるかも。
良かったら好きなものを
持って帰ってくださいね。

いってらっしゃい。

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