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台所で働くあなたを全力応援するnote第二弾。

毎度、ヌンチャク・コーイチです。

札幌市内で出張整体しながら、
時折ヌンチャクを振り回しております。

怪しいものでは・・・ございませんっ!

というわけで今日も毎日更新
やっていきますよっと♫

今日も前回に引き続き、
このテーマで行ってみましょう。

題して
「台所で働くあなたを全力応援します」

いや、
台所で働くあなたを全力っ応援しますっっ!!

※少し力込めてみましたw

というわけで今回も、
台所ですぐできるセルフケアをご紹介。

今回は肩周りなんですが、
とかく台所仕事は「」を使う。
これでもかっ!と
いうくらい本当に手を使いますね。

文字通り「手仕事」です。

ただ、手も使い過ぎれば疲れます
手のオーバーワークが引き起こす症状は
案外根深いので要注意。

では、
そのオーバーワークの先にあるものとは・・?


それはずばり、
肩こり・首こり」です。

それもなかなかに重い奴(;^_^A


そんなわけで、
今回は台所で出来る肩・首コリの緩和ケアを
やっていくのですが、その前に・・

どうして台所でのの使い過ぎが、
首や肩の痛みにつながるの?を
説明していきたいと思います。

シンプルに言えば、
指と腕と肩・首が繋がっているからです。

となるのですが、
これだけだと「なんのこっちゃ?」と
なってしまうので、もう少し
ご説明しますね。

台所仕事で多い姿勢といえば、

・手を常に前に出している
・手の平を下に向けている作業が多い

この二つはまず間違いないかと。
※私もですw

そして、この姿勢が長時間続くと
なりやすいのが「猫背

これは長時間、
腕を内側にひねっているため、
肩甲骨が外側に開いたまま戻りにくくなり
結果、肩が内に入ってしまうのです。

こうなると、
胸筋が縮むので首周辺がもれなく
引っ張られます


ざっくりではありますが、
長時間の手仕事が生み出す
副作用はこのような展開なのです。

では、改善するにはどうしたらよいのか?

ようやく、本題に入れますね。
(すぐ終わるけどw)

というわけで、
行ってみましょう。

肩が痛いときに台所でやってほしいやつ

鎖骨下辺部のマッサージ
中心から外側に向けて少しずつずらしながら
ほぐしてあげてね。

画像1


脇の前側の付け根を掴んで揺らす
30~60秒くらいやってみてね。

画像2

氣をつけ、の姿勢から掌を前に向けて
そのまま肘を90度曲げる。
そこから肘を外側に開いていく。
息を吐きながら身体の真横に来るまで
じっくり開いていこう。

※面倒なので画像無しw

自身がペンギンになった感じでやってみよう。
※冒頭のカバー写真の回収w

という感じで胸筋を伸ばすことで
開きっぱなしの肩甲骨が少しずつ
背骨側に戻ってくれたらしめたもの。

あなたの肩周りが本来いるべき位置
戻ってくれるので、それまでのコリや
張りが改善されていることでしょう。

わざわざ時間と場所を作る必要は
ありません。

家事の合間にしれっとやってみてくださいね。

明日もあなたが健康で家族の笑顔
守れますように。

では、良いヌンチャクを^^

あなたの氣持ち、次のnoterへ繋げます^^