Day-22 ずっとやりたかった転職活動をやってみる#4

おはようございます。
学びを楽しむ探究人・masamuneです。

ずっとやりたかった〇〇についてアレコレ考えている頭のなかを覗き見するnote。

転職活動に必要なアレコレについてインプットしております。

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転職サイトはどこが正解？

学生のころはアルバイト情報誌にめっちゃお世話になりました。今でも情報誌は無料で駅など人目に付きやすい場所にマガジンラックが置かれていますね。ただ、今の時代に紙媒体だけでは求人する企業側も厳しいのではないでしょうか。

今回、転職活動を始めるにあたってまず検索したのは、

転職

のワード。

皆さんも大方の予想がついていると思いますが、検索上位にはスポンサーとしてビズリーチやリクルートなど大手のリンクが掲載されていました。

この転職サイトは自分にとってどこが正解なのか？
よくわからずに複数のサイトに登録したのは私だけでは無いと思います。

年齢問題について考える

僕は今年47歳になります。新卒で入社以来25年奉職しています。
転職を考えたことは、今回が初めてではありません。
このnoteを読んでいる方の中には、僕と同じように何度も辞めたい！と思ったけれど、さまざな事情で働き続けている方がきっといるはず。
あなたの方が転職活動については大先輩ってこともあり得るので、シロウトの戯言だと思ってお付き合いいただけますと嬉しいです。

この年齢問題。よくよく調べてみると、転職活動においては、とても重大な要素だということを知りました。
僕の職場にはほとんど社会人採用で入った同僚がいないので、認識が甘かったのですが、かつては「35歳の壁」なるものがあったことを皆さんはご存知かと思います。

僕が4月1日のエイプリルフールに始めたこのnoteには、少しずついいねをくださる読者が現れてまして、本当にありがたく、日々のアップが苦しみから楽しみに変わってきています。
この場を借りて、お礼申し上げます。

https://note.com/kyosuke_yokota

最近、フォローしてくださったこちらのヨコタさんの記事をいくつか読んでいたのですが、
この記事で「35歳の壁」について知りました。

この記事、47歳の僕にとっては衝撃的な内容でした。
これまで本格的に転職活動をしてこなかった僕にとっては、世の中の常識がまったく自分の知識としてインプットされていなかったことが恥ずかしい…。
この年で転職活動を始めるなんて、自分でも考えていなかっただけに、

何をやっているんだ俺は…

と情けなくなりました。
35歳が企業側にとってもラインであることは、記事を読んで納得しました。もっと気になる方は、これをきっかけに詳しく調べてみてはいかがでしょうか。

改めて、情報が大事だってことを噛み締めました。

中年に適した転職サイトはどこ？

中年って文字を見て、なんか違和感があります。僕だけでしょうか…

さて、転職サイトについて調べてみると、それぞれ得意なジャンル、ターゲットがあるようです。
特に私のような中年の採用を得意とするサイトがあるということで、そちらのサイトを中心に求人を調べてみました。

今回登録してみたのは、さまざまな転職情報サイトでおすすめしていた
ミドルの転職

まず、最初に躓いたのが

希望の職種

転職したいと思ってるけど、自分がやりたい仕事ってなんだろう…
しばらく考えたあとに頭をよぎったのは、

自分ができる職種ってどれ？

という、普通は悩まないであろう疑問。

ここで、ある疑問が浮かびました。

転職活動をする人は、何を優先しているのか？

もちろん、人それぞれなんですが、僕は家庭の事情で札幌を拠点に働き続けたい、という理由が最優先なので、職種についてはあまり考えずに活動を始めています。

この歳になると、若者と違って定年退職までのカウントダウンをした方が早い！ということもあり、職種については定年後にも生業につながる仕事が良いと何となく考えているのですが、それがどんな仕事か、というのが今時点で明確ではないことに気づき、迷子になってしまいました。

なので、今回は自分にできそうな仕事を選択して、希望年収など条件を選択してサーチしました。

希望の企業を見つけるのって難しい

今回利用したサイトは、評判どおりなのかはさておき、僕には合わない印象です。
そもそも、求人が多いのが

営業
コンサルティング
広報

自分には全く縁のない職種が多かったのです。
何か策があると思うのですが、普通に素人がアプリで探していても厳しいことが何となくわかります…

これについては、他のサイトを使ってみるなど研究が必要な気がしてきました…！

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。