こんにちは。 この記事では、私と同じように、制服や古物を買取サイトに売る際に気を付けるべきだと思ったことについて書いていきます。 今回、私がスクユニ被害に合ってしまった最大の原因は、 自分の無知さ、サイトの調査不足にあると思っています。 私は、ブックオフや下北沢の古着屋などの直接対面でやり取りを行う古物の買取サービスは利用したことはありましたが、今回のスクユニのような通販形式と言われる、インターネットでのやりとりを主とした買取サービスを利用するのは初めてでした。そもそ
４月１７日この日LINEを開くと、デジタルウェブさんから「最近スクユニから制服を返却してもらえた方がいました」と連絡が入っていました。 お住いの地域の消費者センターにご相談されたそうで、「公安委員会の方にも詳細を確認していただけることになりました」と添えて返却を求めるLINEを送ったところ、次の日に「返送しました」と返事が来ていたそうです。 デジタルウェブさんとも話していましたが、私と制服を返却してもらえた方の対応の違いは「公安委員会の名前を出したこと」「最速オプションを
いよいよ時系列が現在に追いついてきました。 今まで私がとった対応 ・返却を求めるLINEをスクユニに送り続ける ・消費者センターへの相談 ・簡易書留による返却を求める文書の送付 ・スクユニの元会社とみられる株式会社ススメルへの電話発信 ・東京都公安委員会への問い合わせ でした。 言い訳になってしまいますが、４月に入ってから新型コロナウイルスの影響もあり、仕事・私生活ともに慌ただしい日々を送っていたため、あまりスクユニに対する行動を起こせてはいませんでした。 で
４月２日この日、お昼過ぎに突然、スクユニからのメールが届きました。 急になんだろうと思い、どうしようかと思っていると、続いて通知設定をしておいた簡易書留の配達完了のメールが届きました。 スクユニが届いた書留の中身を確認し、焦ってすぐにメールを送ってきたのでしょう。 被害者の方の体験記を読んだ中でも簡易書留の郵送をしたというようなケースは見かけなかったので、スクユニ側も驚いたのかもしれません。 「制服を返却してください」に対する返事は「最速オプションのキャンセルについて
3月31日この日もまた、消費者センターの担当の職員さんに電話をかけました。 内容は、スクユニに郵送する文書の内容がOKかどうかの確認と、東京都公安委員会には古物商許可証に基づいても電話番号を教えてもらうことができなかったことについてです。 まず文書の内容はGOサインが出たので、簡易書留で送る準備をすることにしました。職員の方は、「とりあえず次は文書が到着してからですね」とおっしゃっていて、文書が届いてからなにか動きがあるかもしれないということで、また改めてどうするか相談し
３月２８日スクユニからのメールが届いたすぐ後に、私は消費者センターへと電話をしてみることにしました。消費者センターに電話をするという体験は初めてだったので、とても緊張したことを覚えています。 消費者センターへの相談振り返ってみると、私はたまたま担当してくださった職員の方がとても良い方で、ラッキーだったのかもしれません。今日に至るまで、自分で情報を収集したり、デジタルウェブさんから情報の共有をしていただく中で感じたのは、その消費者センターの地域や担当される職員の方によって、そ
3月2７日（追記）私はデジタルウェブの方から教えていただいたアドバイスをもとに、３月２７日時点に、スクユニ側から連絡が来る前に「査定のキャンセル」と「制服の返却」を求めるLINEを送りました。 ※スクリーンショットを記録した日時の関係で「既読」がついてしまっています。 「他の会社と勘違いしていたため御社には申し込んでいません」と送ったのは、他のサイトにも査定をお願いしようと思っていたのと、こんな連絡の取れないようなところにはもうお願いしたくないと思ったからです。 そして
きっかけ私は都内の会社に勤めるOLです。制服を手放そうと思ったのは、3月になり年度末の部屋の大掃除や断捨離を始めたことがきっかけでした。 クローゼットの中を真冬の服から春服へ入れ替えようとしていた時に、奥のほうから中高の制服が出てきたのです。たまたま数週間前に高校の同級生と集まった時に、制服の話をしたことを思い出しました。 友人のひとりの、「うちらの学校の制服、売ると結構高いらしいよ」という言葉です。都内にある中高一貫の女子校で制服の形態が珍しかったこともあり、もしかした
青春時代を共に過ごした、思い出が詰まった学校の制服。 中学・高校の卒業など、もう袖を通すことがなくなった制服を、みなさんはどうしていますか？ 思い出の品としてそのまま保存される方、知り合いや後輩に譲られる方。すっぱり割り切って処分される方、どこか買い取り先がないか探す方。 様々な方法を取る方がいらっしゃると思いますが、その中でも私は「買い取り先を探す」という手段を選択しました。 【制服】【買取】このたった二つのワードで出てきた制服買取の口コミサイトでランキングの1位に
