制服買取被害その3

3月2７日（追記）

私はデジタルウェブの方から教えていただいたアドバイスをもとに、３月２７日時点に、スクユニ側から連絡が来る前に「査定のキャンセル」と「制服の返却」を求めるLINEを送りました。

※スクリーンショットを記録した日時の関係で「既読」がついてしまっています。

「他の会社と勘違いしていたため御社には申し込んでいません」と送ったのは、他のサイトにも査定をお願いしようと思っていたのと、こんな連絡の取れないようなところにはもうお願いしたくないと思ったからです。

そしてこんなにも連続で送っているにもかかわらず、返事が来るどころか既読にすらなりません。

そして

3月２８日

※スクリーンショットを記録した日時の関係で「既読」がついてしまっていますが、３月２８日の時点で既読は付いていませんでした。

変わらず返事は来ないままです。

３日～５日と言っていた査定期間を大きく過ぎている、にも拘らず何の連絡もない、こちらから連絡をしても返事すら来ない。いよいよ私も腹が立ってきたため、既読は付きませんが見てはいるのだろうと思い、制服の返却を求めるLINEを連続で送りました。（画像参照）

１時間に１回のペースで送ってやろうというつもりでしたので、１４時を過ぎたあたりでもう一度送ろうとスマートフォンを開いた瞬間、衝撃の光景が飛び込んできました。

スクユニからのメールでした。

更に驚きだったのは、「振り込み完了」となっていたことと、「査定額アップ込で２０１５円」という金額です。私は１０００円プラスになるというプランで送っていたので、制服自体は１０１５円ということになります。

あんなにこちらからの連絡を無視しておきながら、こちらからの

「全く連絡も取れない状態なので」という現状を踏まえたうえでの「査定の申し込みは成立しておりませんので至急制服を返却してください」に対して返事もせずに急に査定額を叩きつけ、さらには「こちらのオプションでは振り込み後のキャンセルはできませんのでよろしくお願い致します」と書いてあります。

完全にやられた……そう思いました。

「査定の申し込みが成立していないので」と私が送ったことに対して、どうしようもできないようにするためにこのような手段を取ったとしか思えません。

これ以上、ひとりではどうすることもできない……

そう思い、私は意を決して消費者センターに相談することに決めました。

次の記事では、わたしが消費者センターの方に相談した時について詳しく書いていきたいと思います。

続く