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GWになるので徒然と振り返る 2024

統合失調症のプログラマーkojiです!
年末からGWまでの間の振り返りをします。

良かったら、読んでみてください。


振り返り

安定していく体調

去年(2023年の4月〜8月ぐらい)にランドセンを毎月0.1mg減らして、ひとまず0.5mg/日になってから半年以上が過ぎたけど、体調がどんどん安定していく。

さらに、身体の体力のベースが上がっていく気がしている。

前は何をするのもしんどかったけど、最近では、1日の終わりでもまだ余力が残っていることが多い。

頓服として、ワイパックスを1mg飲むこともあったけど、それもここ一ヶ月ぐらいは飲んでない。

前は頭の違和感(締め付けられるような、なんとも言えない感じ)をかなり感じていたけどそれもほとんど無くなった。

また今年もランドセンの減薬をして、最終的にランドセンは飲む薬から無くしたい。

マッサージ機

ただ薬を減らして体調が良くなった理由ではなく、いろいろと試行錯誤の末に回復したのだが、その要因の1つとしてマッサージ機がある。

足のマッサージ機から始まり、肩に掛けるのや、ホットアイマスクや腕のマッサージ機まで、さまざまに試した。

特に肩や背中のコリや足(太ももやスネ)の強張りが解消したのが大きかった。

ちょっとやっただけ(一週間ほど)でも、大きな効果があったと感じた。

今もやってるけど、最初の感動は今は無い。

サプリ模索

サプリは減薬に非常に役に立ったと思っているけど、実は、一時やめていた。

体調の悪い日が続き、直感的に、活動に対して栄養を取りすぎてるような気がしてやめた。

ピタッとやめた(ビタミンCとルテインは飲んでた)が、身体はなんとも無かった。

しかし、1ヶ月後ぐらいだろうか、アカシジア(足などがソワソワする)がひどくなったと感じたので、マグネシウムを飲むことにした(向精神薬の接種によるアカシジアにマグネシウムは有効と下記の本に書いてあった)。

オーソモレキュラー医学入門 エイブラハム・ホッファー著

ものはついでなので、ナイアシンやナイアシンアミド、ビタミンEなども取ることにした。

以下、最新の私の接種サプリ

  • ナイアシン300mg

  • ナイアシンアミド500mg

  • ビタミンC1000mg

  • ビタミンE300mg

  • ルテイン16mg

  • マグネシウム60mg

  • カルシウム120mg

以下、私が買っているサプリのアマゾンのリンク

限界を感じつつ切り抜ける

1月、2月は仕事がすごく大変で、もう限界…って思ってたけど、ちょっとづつ着実にこなしていったら、無事に切り抜けられた。

終わってみたら、喉元過ぎれば熱さを忘れる、って言葉もあるけど、振り返るまで如何に大変だったか忘れていた。

電帳法対応

仕事の忙しさの要因の1つで、私は経理ではないので、詳しくは知らないけど、法改正があって、電子帳簿保存法って言うらしいんだけど、そのための仕組みづくりを手伝っていた。

基本的な構想は、年末時点でまとまっていたから、後は、作っていくだけって感じだったけど、時間的な切迫感があってプレッシャーだった。

また、PDFについて、もっと詳しくならないと解決できない問題が残って、それもプレッシャーだった。

まぁ、それについては、対処療法が見つかったので、のらりくらりとやっていくつもり。

今では無事に動き始めてて、後の問題は効率化がメインだと思われる。

無事に年度繰越

私は社内向けの仕事がメインだからか、年度の更新時期の3月、4月は毎年プレッシャー。

そして、今年は組織改編があると偉い人から言われていたので、さらにプレッシャーだった。

プログラムってある程度は柔軟性を持っているけど、それは想定される範囲内での事。

組織改編の情報はちょこちょこ教えてもらってはいたが、具体的なことがわかるまでは気を揉んだ。

つまり、想定を超えた大きな改変があるとしたら、それに合わせてプログラムを作り変える必要がある。

しかも、組織が具体的に固まるのは大抵間際である。

助かったことに今回の組織改編は思ってたほど、抜本的ではなかった。

実際はすごい改編だったのかもしれないけど、プログラムの改修はいろいろと許された。

そして、大きなトラブルも無く、無事に年度繰越は終わった。

ニュートラルゾーン

ウィリアム・ブリッジズのトランジション(人生の転換点)でいうところのニュートラルゾーンに居るかのように、現在、感じている。

トランジションは『終わり→ニュートラルゾーン→始まり』の原則があるが、私は体調不良が終わりにさしかかった時に、余力があっても何もすることが無いことに気づいた。

今までは、足かせを常に身につけ、日々、生活を送るのだけで精一杯だった。

だからなのか、情熱もあり、向上心も盛んであった。

しかし、以前から『なんのため、だれのため、なにをなすのか?』という問いを頻繁に自分に問うていたので、ニュートラルゾーンに居るとは言っても、ただ単にその答えがずっと見つかっていないだけなのかもしれない。

自分では大きく変化しているつもりでも、案外、本質はそんなに変わっていないということかもしれない。

思想の探求

自分が何したいのか?って考えた時に、起業とか経営とか恋愛とか、いろいろと思ってきたけど、案外、思想の探求が一番しっくりくるのかもって思い始めてる。

プログラマーとは、ぜんぜん関係ないじゃんって、思う人もいるかもしれないけど、プログラミングって思考の具体化っていう側面もあると思う。

私はぜんぜんだけど、すご腕のプログラマーはある種の職人であり、ポリシーを持っていると思う。

つまり、それはある種の思考であり、思想なのであると思う。

まぁ、極論を言えば、人間であるのなら、どんな人でも思想を磨くのが良いと私は個人的には思っている。

しかし、それは普通は程度の問題があるから、私はそれを突き抜けて探求してみたいと思っているのだと思って欲しい。

とは言え、私は別に思想でお金を稼ごうとは思っていない。

結果的に人間が磨かれてお金が手に入るようになるのなら、それは望むところ。

しかし、価値や利益や社会を営むことの考えは、まだ私の中でまとまっていない。

だから、今後、どのように考えが変わるか私にも分からない。

まとめ

なんやかんやと大変だったけど、なんとか切り抜けられたという感じです。

だんだんと自分が見えてくる部分もありつつ、思考の彷徨い人になりつつという感じです。

ランドセンの減薬というBIGプロジェクトは良い方向に進んでいます。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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