どこかで今日もnoteを読んでもらっている

こんにちは、まゆです。こうやって呼びかける書き出し、なんか久しぶりですね。今日は最近嬉しかったnoteの周りの話を書こうと思います。いつにも増してゆるゆるです。

自分の好きなことを書き続けて1100日ほど、フォロワーさんも想像していなかったほど増え、それでもまだまだ好きなことを好きな温度で書き続けているのが私です。

ライタースクールの同級生とか、あとはリアルの友達とか、毎日続けているの本当にすごいよね、と言われるんですが、これは謙遜とかではなく、ただパズルのピースがハマっただけなんだよなあと感じています。全然すごいことだと思っていないんです。達成感はそれなりにはあるけど。多分1000日ごえのnoterさんはみんなそんな感じなんじゃないでしょうか（イメージだけで喋ってます、はい）

私はインスタの投稿継続はできないし、人と会い続ける営業職は向いてないと思うし、そういう自分にはできないものを尊敬しています。でもきっと営業なんて別にそんなにすごくないよ、という営業職の方もいらっしゃるんじゃないかと思っていて、私でいうnoteはきっとそんな感じ。

さて、そんな力の抜け加減で書いているのですが、これは本当にありがたいことに、毎日読んでくださるかたが増え、毎日noteの常連さんのお知り合いができて、時折り私が想定したコミュニケーション範囲を超えたところにまで届いてくれることがあるみたいです。なんて嬉しいことでしょう。

先日も、自分が入っていたライティングスクールに関わっている人から、私のnoteをきっかけにそのスクールに興味を持ったという人がいたと聞きました。ええ、聞いてないよ！！そんな嬉しいことあるんですか。どなたですか！（圧が怖いよ）あとは、友人たちが、誰々と会うとまゆのnoteいいよね〜って話すんだよ〜と私がいないところでの会話を教えてくれたり。

あるとき、文章って写真とかみたいな拡散力もないから、悩みどころだよねと言ったとき、でもだからこそ読んでくれている人と濃いつながりができるよねって言ってくれた人がいて、なるほどなあって思いました。それって、嬉しいし、noteという深くまで知ることができるプラットフォームの強みなのかも。

私、自分のことを生きるのに器用な性格だとは思っていないんです。曲がったことが嫌いだったり不平等に腹を立てたり、もうちょっと上手くやれればな〜って思うくらい。特に恋愛は、今上手くいってるのに驚くくらい、不器用。

でも、そんな人間が頑張って生きてたらなんかいいかなって思って書いています。昔からクラスの人気者で、恋人もできて、容姿が良くて、自分だけついていけてない話題がほとんどないような、そんな人だったら見えていない世界があると思います。今の私は私が好きだけど、昔はそうでもなかったなとか。

そんな私をみて、こいつがハッピーに生きてるなら、まあ私も今日は前を向いてみようか、とそんなふうに思ってもらえたら嬉しいなと思っています。だから、そんなnoteが自分の手を離れたあとに広がってくれるのはありがたさしかありません。

私がもっと読まれるようになったらいいなと思う理由はこの一点。こんな感じでも、ハッピーだよって、必要な人に届く可能性が高まるから。

ちょっと前に毎日noteの先輩のあやめしさんが、収益あげましょう！フォロワー増やしましょう！に、そうじゃないんだよなあと感じると書かれていました。私はフォロワーさんが増えたら嬉しいんですが、だからあわよくば1万人！とことあるごとに言ってるんですが、それは儲けようとか数が欲しいからっていうより、昔の自分のような人が見つけてくれるかもなあ、もしかしたらおやつのお団子くらいの息抜きになれるかなあと思っているからです。

その点、儲けるノウハウ、読まれるTipsとそれに群がる人たちに興味がないっていう、その勧誘に引いちゃうっていうのは共感の嵐でした。

だから、私の日々、一喜一憂を届けるような文章をこれ空も書いていきます。なんの節目でもないけど、今日はnoteについての話でした。ではまた。