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毎日投稿が500日になった私がnoteを続けてよかったと思うこと

こんにちは、mayuです。なんとなんと、毎日更新が500日になりました〜!!わーい!!

私は毎日更新を〇〇日続ける!という気持ちで続けているわけではないのですが、それでもやっぱり区切りの数字になると嬉しいものですね。

今日は私が、ここまでどうやって続けてきたか、続けてみてよかったことは何かを書いていきたいと思います。

改めていつも読んでくださる皆さん、ありがとうございます!

500日続けるってどんな感じ?

実感が特にない、というのが本音です。習慣になるってこういうことなんだなとも思います。

500日をゴールに設定とかしていて、毎日毎日あと何日かな、何日で解放されるかな、みたいな思考だったらキツかったと思いますが(私がマラソンする時はそんな感じだしマラソンはきつくて大嫌い)、noteは続けられる限り続けてみよ〜くらいの気持ちから始まったのでそんなに気負いがありません。楽です。

でも、流石に500日続けられると少し自信にはなりますね。あ、自分は文章書くのが好きですって言っても多分もう大丈夫、みたいな。それが嬉しいです。これについてはこのあと詳しく話していきます。

毎日続けてよかったことは?

①自分の文章愛に少し自信が持てる

文章好きっていうのって、ちょっと勇気いることな気がしています。少なくとも、書くのが好きなんですって言ったら、「へえ、どんなん書くの?」みたいな空気になるし。そういう時、「実はもう500日連続でnote書いてて」っていえたら興味本位の相手くらいは倒せます(倒すな)。冗談はさておき、私文章書いてます!っていうことに躊躇いがなくなりましたね。

②文章力が上がる

シンプルに、表現したい内容を言葉に落とすことや、書くスピードが上がります。文章も一種の訓練だなあと思っています。でも、これは同じジャンルの文章の方が効果を実感できると思います。例えば、ビジネス説明書的な文章を毎日たくさん書いている人がいても、いきなり素晴らしい小説が書けるわけではないと思うんです。自分が書きたいものに向き合って、とにかく書いてみるのもいい練習になると思っています。

私は、自分では文章の質的な部分はあまり意識できていませんでした。最近書きたいこと書けるようになったなあとかはあっても、自分の文章前よりいいなとか客観的に判断するのってめっちゃむずくないですか?でもそんな時、友人が最近の文章は以前にも増して好きだわ〜と言ってくれました。神じゃん、そんなの言われたら嬉しいよ。

③日常の解像度が上がる

文章を書くというのは、自分が何に心動いたかに敏感になり、自分の中の言葉を掘り起こす作業だと思っています。だから、毎日書こうとすると日々のいろんなところでネタ探しをするようになるんです。些細な幸せ、落ち込み、驚き。そのままスルーしてしまいそうな日常から文章にしたいことを探すのは、壮大な自己分析だと思います。自分を理解し、日常を愛することができるようになる、私にとってはライフハックみたいなものです。

④応援してくれる人に出会える

これは本当に大きいです。1人では毎日書き続けるのって辛いと思うんです。でも、noteという場には毎日投稿をしている人、それを応援してくれる人が本当にたくさんいます。素敵な記事を投稿している同士にも出会って感化されることも多いです。私のことを今フォローしてくださっている方も、いつの間にか1000人近くなっていて、本当に嬉しいです。これは始めた当初には夢のまた夢だった数字だから。辞めない限り、人は前進しているのだなあと感じます。私は、文章に関してだけは諦めたくなかったから、続けてよかったと心から思うことです。

毎日投稿続けるコツは?

①無理しない。書けない時は寝る。

もうこれは始めた時からの数少ないルールです。無理しても絶対に長く続かないと私は思います。だから、眠い時は寝る!絶対にどうしても続けたければ、嬉しかったこと、悲しかったこと、驚いたこと、悔しかったこと、など一つテーマを絞った日記を5行書いて寝ましょう。おやすみなさい。

②目的を決める

なんで毎日書きたいんだっけ?は自分の中で整理しておくといいです。そうじゃないと、辞め際がわからずに無駄に疲弊しちゃうから。例えば、1週間とか1ヶ月とか期間を区切ってその間は何がなんでもやるぞ!って時は、クオリティーが多少満足できなくても投稿し続けることを優先しなきゃと思うかもしれません。一方で、あんまり書きたいこと書けないようなら毎日続ける意味ないや、という方はそのポリシーを持っていた方がいいように思います。私は期間も決めていないですし後者なのですが、幸いなんかめっちゃ書きたいことがある日がフィーバータイムのように数日に1度程度訪れるので、下書きが溜まっています。それを淡々と書けなかった日には投稿するので、バランスが保てています。

③習慣の中に組み込む

例えば、朝ご飯食べながらnote開く、夜寝る前はYoutubeの前に文章書く。これが私のルーティンです。本当はnoteが1番見られる時間帯を研究してその時間に投稿する、、とか地道な研究をした方がいいのかもしれません。でも、朝起きたら前日までに書いたものを投稿、というこのリズムが心地よいので今のところは欲は出しません。「空いている時間にnote書く」だとやっぱり時間が取れない日も出てきてしまうと思うので、元からある習慣に組み込むことがおすすめです。

④見栄を張らない

note初心者の方は見え方とか気にせずまずは1記事あげてみたらいいし、慣れてきた方は文章のクオリティに厳しくなりすぎない、これに尽きると思います。私も何回か全然書けない時期に突入したことがありますが、大体自分の能力を過信しすぎて文章が凝り固まっている時でした。いいものを発表したい!みたいな気持ちはもちろんありますが、「待って?!自分素人だし、これって一応趣味だよね!?」みたいな気持ちを定期的に取り返すことを大切にしています。もちろん気合い入れて書きたい記事はあるので、最近はコンテスト用の本気記事と、日常ゆるっとエッセイを完全に切り分けて考えています。でも、どちらも言葉としてちゃんと残しておきたいこと。その軸をぶらさずに毎日更新を続けています。


最後に、もし毎日更新してみたいなっていう方で、それでも続かないかもしれないと思っている方がいたら、ぜひまずは考え込まずにやってみてほしいなと思います。

それで苦痛だなと思ったらやめればいいし、いつの間にか私みたいに続いているかもしれません。私は最初は読まれなすぎてマジで病んでいたのですが、続けたら見える景色が変わりました。

私が普段どうやって記事を書いているかはもうちょっとコアな話になるので、また別の記事を投稿する予定です。

また、読んでくださった方々のおかげで私はここまで続けられています。本当にありがとうございます!そして、これからも読んでいただけたらとっても嬉しいです。




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