心の拠り所〜もう一つの停留所〜

初めまして。私は言葉の力を信じています。 小さい時、学校から泣きながら帰る私をそっと助…

心の拠り所〜もう一つの停留所〜

初めまして。私は言葉の力を信じています。 小さい時、学校から泣きながら帰る私をそっと助けてくれたのは、 バスの停留所にいた名も知らないおじさんでした。 「お嬢ちゃん、300円払えるかい?」 この出来事が、今の私に大きく影響しています。

最近の記事

【優しさ】寝る前に泣いちゃった

お久しぶりです。 最近はめっきり春日和になりましたね🌸 今日は”言葉”とは全然関係なく、昨日の夜になんとなくYOUTUBEを見て涙したってお話…つぶやきですね笑 でもすごく心がジワ〜っとあったかくなったのでシェアしたいなと思いました。 優しさはそこらじゅうに溢れている文章に起こすより見てもらった方が早いと思いリンク貼っておきますね。 駅ピアノ演奏中に大ハプニングが生んだ奇跡【ストリートピアノ】 けいちゃん/keichan 見てもらえましたでしょうか? ピアノの

    • 自分を好きでいようね。

      4月になりましたね🌸 リクルートスーツを来て先輩に連れられて歩いている方々が多く見受けられます。私も社会人1年目の頃を思い出しました。 そう。みんな同じ時間を過ごしてるんですよね。 その結果が今の自分。 昔描いた理想と今の現実にギャップがあっても、そうなるように選択してきたのは自分自身。 良くも悪くもその瞬間瞬間、自分で選んだんですよね。 つまり、今を否定することは自分を否定することにつながります。 自分が自分を嫌いになると、他の人を好きになれない。 それより

      • ご機嫌な気分でいること

        気温も暖かくなり、車を走らせれば綺麗な桜があちこちに。 私は桜が好きです。理由は特にはないんですけど、すごく心が穏やかになります。桜は気がつけば散ってしまう存在なのですが、その儚さも好きな要素の一つです。 閑話休題 機嫌は自分勝手人間には感情があって、いろんな要因で機嫌が良かったり悪かったりしますよね。それはすごく普通のこと。 でも、できたら機嫌良くいたいですよね。 機嫌がいい人が近くにいると、こっちまで機嫌良くなったりしませんか? そう。機嫌って知らない間に、周

        • 【記録】名前も知らないおじさん

          私が小学校5年生の頃、よくあるいじめを受けていました。女の子あるあるかな?定期的に存在を無視される事があった。 その頃両親は共働きで、家に帰っても私1人。寂しかったことを覚えている。 泥まみれの靴ある日の下校時間、下駄箱に行くと私の靴がなかった。 その日は、両親に買ってもらった新しい靴で登校。 靴下のまま靴を探し、学校の玄関先にある花壇のところに靴があった。 泥だらけ。 どうしてこんなことができるの? 涙を流しながら玄関先の洗い場で泥を洗い落とす。 私の横を何

        【優しさ】寝る前に泣いちゃった

          『感謝』

          こんにちは。 このnoteを書き始めたばかりなのに読んでくださりありがとうございます。フォローまでしていただいて感謝します。 このnoteには、素晴らしい知見をお持ちの方々が発信をしており、本当に素晴らしいと思います。 それに比べて私の書く内容は、どこかで聞いたことのある内容ばかりです。改めて読む内容でもないです。以前にも書きましたが、当たり前のことを書いているだけなので、読んでくださる皆様にとって有益なものはないかと思います。 なぜ書くの?それは、どこにでもある様な

          言葉のチカラ

          よく言葉には言霊というものがあり、と聞く。私自身正直言霊というものがよくわからないが、それでも、言葉はチカラを持っていると知っている。 当たり前の話言葉について話そうとしても、巷に溢れている情報となんら代わり映えの無い話しかできない。だって当たり前のことだから。 ただ、あまりにも当たり前すぎて忘れている。 私たちは当たり前の様に言葉を口にし耳にする。ネット社会においては言葉を目にする。 もちろんそれが当たり前では無い人たちもいることは忘れてはいけない。 言葉のチカラ

          心の拠り所〜もうひとつの停留所〜

          初めまして。 私は地方に住む名も無き人間です。 このnoteを始めたきっかけは、”言葉”を記録しておきたい。”言葉”を必要としている人に届いたら嬉しいな。 そんな思いで始めました。 文章を書くスキルもありません。ただ、これまで私が頂いた”言葉”をみなさんにシェアできたら。必要としている人にみてもらえたら。 特に人気になろうとか、そんな気持ちもありません。 ただ、自分のルールとして、”言葉”を300円で提供する。というもの。 情報が無料で手に入る時代にどこの誰かも

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