損保会社の悪口を言うセラピストが踏んでいる地雷

自費移行()のあれか、まともに扱ったことがなさそうな人からのあれがめんどくさいかは不明ですが、最近あまりセラピストで交通事故について何基あっている人はだいぶいなくなった印象です。
いるときに核とエアリプ熱きされてだるいのでこのタイミングで交通事故関係について少し書いておこうともいます。
とはいえ、セミナーやるわけでもそれでマネタイズするわけでもないので、ノウハウというよりはこの言動はわかってない確定になるよっていう事例集になるかもしれません。
ちゃんとしt部分に突っ込んで理解したい場合は関連書籍を読むことをお勧めします。

一時大量発生していた弁護士や行政書士のリアルセミナーですらこの本をしのいだことは自分の体験上ありませんでした。

そんなわけで本文へGO

セラピストだから本来保険の概念は理解している…よね?

開業権がある免許もちなら保険というか療養費の概念はしっかり理解していると思います。
というか話が進まないので理解している体でで進めます(ギャンブル)。
で、その理解しているはずの人たちの中で現場で療養費に「まっとうに」触れた人ならまあ理解できると思うのですが、保険関係はちゃんと適用条件を満たす必要があります。
業がどうとかそういう話は置いておいてください。
大事なことは一つ、

保険っていうやつは適用条件を満たしているものに対して適用される

ということです。
これを理解していないと地雷踏んでるやべーやつってことが損保会社にばれちゃうのでとりあえず押さえておきましょう。

払わないのか払えないのか

そのうちまた損保会社への文句を投稿する人が出てきた場合に抑えておきたいのが前述した条件を理解しているかどうかで、


相手に問題があって支払いがない
自分が適用条件を満たしていないから相手が払えない

が変わってきます。
両方重複することももちろんあります。

もうお分かりですね、自分が適用条件を満たしていないことを理解していない場合は、ただのやべーやつです。

理解できてたら立ち回りは変わるはず

人間は感情の生き物なので、ほざいて宣うていることが本心のすべてではないですし、つい愚痴りたいこともあるでしょう。
ただ立ち回りとしてはマイナスです。
特に患者さんから直接請求しない場合は、自分と利益関係が発生していない相手に対して取り扱い上必要な手順を踏むこと、その方法を理解すること、それをしっかり実践することは当たり前ですよね。
なんかほら、施術について思い込みなくしてうんぬんかんぬんみたいなものと一緒です。

理解できてないで愚痴っている場合に踏んでいる地雷

理解したうえでの愚痴もまあまあリスクはありますが、理解できていない場合は悲惨です。

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