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ポケットライフ

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#仕事

僕たちは理想の生活を追うことを諦めてはいけない。

先日、久しぶりにジムに行きました。
いつぶりかと言うとおそらく半年以上ぶりでした。

新卒で入社してすぐの頃は同期の子と仕事終わりに行っていました。
あのときはまだ仕事が少なかったので特に支障なくいけていました。

ただ仕事が本格的に始まってきてからはなかなかその時間すら取れなくなってしまい、自然と行かなくなっていました。
玄関に置いているジム用シューズを見ては「ああ、行きたいなあ」と思う毎日。

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理想は昼。昼で仕事終わらせてえ。

すみません、本音が漏れておりました。

いやしかし、これほど目指したい状況はないでしょう。
昼までに仕事を終えてそこからは自由の身。
こんな生活送りたいですよね。

きっかけは本屋で見かけた一冊の本でした。

「仕事が速い」から早く帰れるのではない。「早く帰る」から仕事が速くなるのだ。

自己啓発本界隈では有名な千田琢哉さんの著書です。
僕もこの人の本はいくつか読んだことがあるのですが、とても意識

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「快適」から少し飛び出す。

「嫌なことから逃げてたら成長せえへんで」

月次の面談での上司からの一言。
まさしく僕の弱いところを見抜いた発言でした。

その時具体的に言われたのは、クライアントの決裁者を引き摺り出せということでした。
僕が担当者とばかりやりとりをしているのを遠回りに思った上司が見兼ねて言いました。

たしかに僕は相手の決裁者に話すのを躊躇っていました。
その理由は単純で「自信がないから」でした。

自分の提案

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1日を「時間」ではなく「行動量」で捉え直す。

結局どれだけ現実を変えれたかが大事だと思うのです。

以前の記事で「定時で帰りたい」という話をしました。
その気持ちは今もまったく変わっておりません。むしろ増しています。

だが一方で、帰ろうとするあまり一部の仕事が未着手のままになってしまっています。
個人の裁量が大きい仕事だからこその欠点で、自分の性格も相まってつい先延ばししてしまいます。

これはこれで問題で、終わらない仕事を抱えたまま家に帰

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社会人の最大の武器はチーム力だ。

良い意味でも悪い意味でも、これまで「モノ売り」でした。

社内でパッケージ化されたものを紹介して仕事を取ってくる。
またはクライアントからの指示に応えるように出来合いのものを組み合わせる。

それぐらいが一年目の僕には限界でした。
でも、最近少しずつ変わってました。

相手の要望を汲み取り自分なりにプランを組み立てて提案する。
少しずつですが、そういったプロとしての一歩を踏み出せるようにな

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定時で帰りたい男の5つの工夫。

別に仕事が嫌いなわけではありません。
ただ、人生トータルで考えたとき、仕事以外のこともしたいと思ったのです。

もちろん仕事の重要度は高いので、帰ってから仕事のことを考えることも多々あります。
ただそれはむしろ良いことだと思っていて、環境を変えて思考すれば良いアイデアが出ることも多いと思います。
でもそれを職場でずっと過ごしてしまうと、リラックスした環境での時間を過ごすこともできなくなってしまいま

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世界は思っているよりも個人の力で動くのかも。

僕の仕事はwebサイトの制作を請け負うために営業をすることです。
悪い見方をすれば、御用聞きかも知れません。
正確には、入社して半年ほどは御用聞きである場合が多かったです。

しかし仕事を始めてもうすぐ一年、ようやく何か見えてきた気がしました。
自分の仕事はただの制作の請負ではない。
企画そのものを提案して一括して提供する。
それが出来るのが自分の会社の強みであると気付きました。

気付いたキッカ

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