宇宙での姿勢が、車のシートのアイデアに?

Ioniq5 の運転席は、2003 年に発行された「 STS-57 (SPACEHAB-1) での中立姿勢(NPB)の評価」というタイトルの NASA の研究を参照して設計されたそうです。

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この姿勢でいると、余計な力もかからず
疲れにくく、姿勢も崩れにくい
とのこと。

宇宙空間での姿勢がこういった活用のされ方をするのが面白いですね。

そして、調べると実は日本でも活用した商品開発が行われていました。
産学連携で芝浦工業大学が協力したりもしているようです。



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