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無地の音
2023年8月19日 16:09
つらつらと書いていることが、つまるところ認識と呼ばれるもの(機能)なのではないかと思いあたる。文章が生まれるがままに任せているが、これはわたしの思考のようであって、そうでないのである。どういうことかと言うと、わたしは考えているようにみえる。そして、わたしは考えた文章を書いているようにみえる。書かれた文章はわたしが考えたようでいて、考えたものではない、とは生まれるがままにと申し上げた通り、また以前に