妻のいない夜、試される我が子守力！

僕の幸せな子守タイムを犯罪にならない程度に書きました。

妻ってすごい。なかなかすごい。
子供のなつき具合は、やはりなかなか妻には勝てない。
子供とはたっぷり遊ぶようにしているし、ご飯だって食べさせるしお風呂だって入るし。でもやっぱり子の大好きランキングは２位だ。

これに関しちゃ悔しいとかはなくて、そりゃあ妻のほうがいいよな。って自分が子供だったら思うと思うし。
育休も、やっぱりなかなか男性はまだ取りにくくて、自分は取れなかった。必然と妻が職場復帰するまでの１年間は妻と日中べったり過ごしているわけだし、そりゃあ仕方ない。

と、言い訳ばかりいっても仕方ないので、それはそれ。
パパのできることを一生懸命やるのがいいよね。

そんなこんなで、昨日は久方ぶりに妻が夜お出かけをしていた。
子供２人は俺のものだ！大変だと思う気持ちもあるけど、試されている自分の限界に望む感じ。悪くない。（大げさだね）

１人で見るときは、ある程度ちゃんと考えて行動しないとうまくいかない僕なので、昨日も計画を立てておいて、そのとおりに帰ってすぐご飯。食べ終わったらすぐお風呂。
そしてお遊びタイムに突入。

録画のテレビを見て、みんなでダンスして、お絵かきして、絵本を読んで。
いい頃合いになったら歯を磨いてベッドにイン。

下の子がちょっと大きくなってからの１人で２人の寝かしつけは久しぶりだったんだけど、もうこれが幸せでしかなかった〜

「パパ。こっち向いて！」の娘の声に「だーっ！パンパぁ！」の雄叫びの息子。それがエンドレス！はっはっはー！うるせぇうるせぇうるせぇ！（幸せのくだりはどこにいった）

うちの子どもたち、パパのイライラを敏感に汲み取ってくれます。ダメなんだけどね！そんなことはわかってるんだけど！まだまだ未熟なパパなのよ！ごめんね！ごめん！

そんなこんなで、イライラを汲み取ってくれた娘と息子は、あるタイミングで静かになり静寂を迎えました。

ふふふ。幸せなのはここからよ！

娘と息子に挟まれた私。狭いベッドでの密集感！まさに３蜜！いぇい！
右を向いて娘の頭皮の匂いを嗅いで、ほっぺにすりすり。左を向いて息子のもちもちボディをむにむに。はぁぁぁぁあん！昇天！

わが人生に悔いなし！
と昨日はぐっすり寝たのでした。米炊くの忘れたので、今朝は冷凍ご飯じゃった。まっ！いいじゃんいいじゃん！楽にいこーーー！

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