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育ての親は大統領 Part2

前回の続きを書くが書くも涙、思い出すのも涙。しかし他人の不幸は蜜の味。
皆様は読むときっと笑えるだろう。一読後にどうぞ笑い転げてほしい。

平成7年7月。講談社の言う事を軽く考えてる僕宛に、FRIDAYが出る前々日の火曜日、TBSから我が社に電話があった。

「横山弁護士に対する懲戒請求について、東京からインタビューの為、今から柳原さんの事務所に伺いたい」。

おー!ホントにテレビ出演のオファーが来たぞ!
と喜んでる場合ではない(笑)。

「ここまで来たら確実に、オウムかロシアか、北朝鮮国家に殺される。まだ俺、27歳やんか」と、思った。

しかし残念ながら、確実に賽は投げられていた。

TBS「東京本社から貴社にクルー車でスタッフ、cameraと照明を今から回す。明日の朝イチでオンエアする。宜しいですね?」。

「全然宜しくありません」と返す。前述した講談社と約束がある。

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恥を晒して書いてます。人生を思い起こし、私しか経験していない、過去や現在を書き綴っております。私なりの教育論になりますが、是非ご一読頂き、ご共有の程、宜しくお願い致します。