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【特別区I類】 政策論文答案集20テーマ(2024年合格目標)

本noteは、特別区I類を本気で合格したい方に向けた論文答案集20テーマです。元特別区職員である筆者が、本気で研究し書き上げました。ぜひ読んでいってください!テーマは今年アツいと思われる20テーマに厳選しています。

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★多くの受験生から高評価!!
・2021年は「循環型社会」として見事的中いたしました!!
・2022年は「地域コミュニティ」として見事的中いたしました!!
・2023年は「高齢者の就労支援」として見事的中いたしました!!
・2024年も的中を目指しています!



〜特別区I類試験における論文試験の概要〜

 別区では、教養、専門といった択一試験の他に、「論文試験」が課される。1日の一番最後に行われる試験で、時間は80分、1000字〜1500字程度という条件で、横書きの原稿用紙に鉛筆で手書きする。なお、原稿用紙は20×20マスの両面2枚であるため、最大でも1600字に収める必要がある。

 文の採点方法や得点割合は公開されていないが、筆記の合計点数が30点台の合格者がいる一方で、60点台の不合格者がいることを考えると、相当に高い配点比率であることが考えられる。

 たがって、特別区を受験する場合、択一の勉強はもちろんのこと、直前期には論文の対策に力を入れることが重要となる。

 文を勉強するにあたっては、市販の参考書を購入して勉強する受験生が大勢いるが、それは推奨できない。なぜなら、市販の参考書は公務員試験全般を想定しているため、大雑把な内容であることが多く、特別区に特化した内容にはなっていない。言うまでもないが、特別区の論文試験では、特別区にふさわしい内容を書かなければ大幅に減点されてしまう。

 そこで、このnoteでは、元特別区職員である筆者mu.hが、特別区に特化した論文(とりわけ2024年試験に出題可能性が高いと予想した)の答案例20テーマを用意した。以下は、おすすめする受験生のタイプや、このnoteの特徴である。


1 添削があまり受けられない独学の受験生

2 論文に手をつける時間がなく、効率よくインプットしたい受験生

3 難しい表現がなくインプットが容易  

4 論文の知識は面接でそのまま生きる

5 特別区の論文は汎用性があるので、国家一般職、東京都庁、県庁、政令市等にも応用可能

6 経験者採用(職務経験論文、課題式論文)にも形式面で応用可能

※有料部分はPDFファイルでの提供になります。内容は日々更新いたします。

※PDFファイルには以下↓の内容が入っております。

※2023年版からの変更テーマには「New!!」を記載しています。

※なお、以下に記載した20テーマは2024年最も「アツい」テーマですが、その他のテーマについても対策したい受験生は、別noteで10~15テーマほどを「サブテーマ」として公開予定ですので、ぜひ私をフォーローしてお待ちください!!

〜テーマ一覧〜

1、「新しい生活様式」に対応した区民サービス

2、コロナ禍の経済活動

3、教育のICT化

4、自治体のDX←New!!

5、子育て

6、児童虐待

7、いじめ

8、自殺

9、子供の貧困←New!!

10、地球温暖化

11、カーボンニュートラル←New!!

12、スポーツ振興

13、健康増進

14、防災

15、防犯

16、ワークライフバランス

17、ノーマライゼーション

18、ダイバーシティ

19、シェアリングエコノミー←New!!

20、公務員の不祥事←New!!

〜その他の参考資料〜

1、論文の構成の解説

2、2002年〜2023年の過去問テーマ表、

3、論文における諸ルール


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