若いうちに旅に出よう!!
もうすぐで34歳になる私はヒシヒシ感じている。
「もっと色々な世界を旅すれば良かった」と。
私自身、14歳の時に一人でイギリスに短期間滞在したり、一人旅にも何回も行ってきた。
それでも全然足りないくらいだと実感している。
旅に出ると今まで身近な生活では感じられない困難に直面したり、助けてくれる人がいない状況で見えて来る自分の本質を感じることも出来る。
今まで感じることの出来なかった文化を肌で感じて、自分の経験や糧になる場合もある。
そんな環境での成功体験は何事にも変えられないものだ。
まとまった時間は若いうちにしか作れない!
ある程度まとまった時間も必要である。
結婚して家庭を持ってからでは、お金も時間も確保するのはかなり難しいだろう。
子供にも恵まれた場合、旅に出るのはもっと困難だ。
そうこうしているうちに、定年を迎えてしまうのが大半の人ではないかと感じている。
「あの時やっとけば良かったなー」と歳を取ってから後悔するのではなく、「あの時やっといて良かった!」と思う為には行動を起こすしかないのだ。
若い時の経験が人生への影響が大きい
「いや!歳を取ってからでも旅には出れるよ!」
という方も多いでしょう。
ただ、若いうちに得ることが出来た経験が、あなたの長い人生をより豊かにすることが、出来るだろう。
60歳で経験するのと20歳で経験するのでは、効果の時間も意味も大幅に変わってくると思うのだ。
この40年の差は圧倒的な価値の差になるだろう。
今の仕事を続けるより価値があることもある
「就職してしまったから、旅に出れない」と思っている方もいることだろう。
もちろん人それぞれ価値観は違うから、一概に仕事を辞めて旅に出ろなんて暴力的なことは言わない。
ただ若いうちなら、例え退職して旅に出ても次の職場なんて割とすぐ見つかるはずだ。
むしろ、旅したあなたの経験がプラスに働く可能性もあるかもしれない。
今の時代終身雇用前提で働くことも少ないだろう。
30歳を過ぎてから再就職するのと20代で旅をたくさんしてから再就職するのどっちが企業として魅力があるか。
私が採用担当であれば後者の方が可能性を感じて採用することも多いだろう。
ということは、『今の仕事を退職して旅に出ても再就職に影響ない場合が多い』可能性が高いということだ。
もちろん旅に出ることで、『企業に勤める』という選択から他の選択肢に広がる場合もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もしあなたが今まで旅をしたことがないようでしたら、一度勇気を出して飛び出してみましょう!
まずは、1泊2日とかの短期でも良いと思います。
少しずつ難易度を上げてみましょう。その経験があなたの人生に大きな影響をもたらすと思います!
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