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ノベルゲームのアフレコ収録してきた

ノベルゲームコレクションというサイトに載る予定のゲームのアフレコと、アニソンカバー曲の収録へ。



〜 大まかなストーリー 〜

主人公が、【終着〝この世の果て〟】の電車に乗っている。

(死にたいとも思わないけれど、ただなんとなく生かされている)

そんな感覚。


〝降りられない〟電車の旅の中で、主人公は様々な人生に出逢い、束の間 語り、別れ、そして自分は何がしたいのかに向き合っていく‥




わたしは、主人公が2番目に出逢う女の子を演じた。

天真爛漫で、超人気声優アーティストになる夢を持っているけれど、恐れや不安、自信の無さがあり、一歩踏み込めないでいる。


でも、先に電車に乗っていた女性(主人公)との会話、そして車窓から見える自分の未来を投影した景色に背中を押され、電車を降りる。




演じる女の子のイラストを見た時、作り込んでいたイメージとのギャップに戸惑い、発声と話し方、イメージの摺り合わせが必要だった。

普段のわたしとは違い、彼女はおしとやかに喋るタイプではなく、ハキハキとズバッと物を言う所がある。

でも、自分の悩みや内側を他人に見せることはなく、敢えて明るくライトに話したり、共に歩んでいこうという気持ちや、共感性、人懐っこさ、苦しい人の伴走者でいたいという強い想いは共通していたから、役を作りやすかった。



無音のスタジオで、終始ひとりでテンション上げ続けなければならないのが一番大変だった。(笑)


しかも、掛け合いなし。




以前、「カレイドスター」の主人公を演じた時はマイクが沢山あり、他の人との掛け合いで凄くナチュラルに出来た。動いているイラストに声を当てていくのでイメージが鮮明だった。


カレイドスター そら



ノベルゲームで、静止画に向けて、たった一人で行うアフレコは初体験で、でもとても楽しくて貴重な体験だった。



今回のシナリオライターさんは、ご自身でも演じたり歌ったりされるらしく、凄く演技が自然で、
息遣い
が上手く勉強になった。



歌は、μ's「Snow halation」を選曲。


今日演じた女の子のイメージにぴったりな曲。



共演者さんたちとホワイトボード使ってゲーム🎮

サイレント絵しりとり


なかなか面白くて楽しい時間だった🍀


アフレコ時は「圧倒的主役感」
レコーディング時は「声優の小倉唯ちゃんに声似てる」とのお言葉を皆さんからかけて頂き嬉しかったし、

(自己活用感って、くぉれか〜〜!😲🍀)

と幸せに満ちた感覚を噛み締めることが出来た。

好きなことやっぱりこれかぁ~。🌱🐣

知ってる。

何をやるよりもネガティブ感情💩が沢山排出される事でもある。
以前、クリス・モンセンさんが話していたこと思い出す。
〝本当に好きでやりたいことに挑む時は、何よりも怖くて不安なはずだよ〟


時間は有限なので、その中で如何に生きるかが大切。

自分の心の声に正直に、反復・行動し続けるだけ。

行動して私の人生は動いてきた。何かを始めると、その先に必ずチャンスがある。そうして生きていたら、何処かに辿り着くし、何かしら形になる。


一生を楽しんで生きる

本質はそこにある。

失敗は実質、失敗じゃない。失敗なんて無い。

自分の心のトキメキに耳を傾けた時から成功が始まる。


楽しみだね! これからが。🌱🐣

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