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22-23 Liverpool FC ポジション別 選手評価 GK編

はじめに

前回投稿から2年の月日が流れてしまいました。
継続が大の苦手なのですが、それがここにも出てしまいました。反省です。
まあただの趣味の一つですので、ゆるくマイペースに自己満投稿していきたいと思っております。

さて、Liverpoolファンとしては近年で最も苦しかった1年が終わりました。
そんな1年をただの一ファンであるだけの麦ニスタが、振り返りさせていただきます。
振り返りと言っても試合内容をすべて覚えているほどの記憶力はないので、今シーズンを通した選手一人ひとりの評価でその振り返りをさせていただきたく思います。
今季リーグ戦38試合+国内・欧州カップ戦14試合の計52試合すべてフル視聴しているだけの一ファンが偉そうですが、これもまた自己満として執筆させていただきます。

評価について

以下のように評定させていただきます。

・S評価:90~100点。言うことほぼなし。間違いなく要となっていた選手。

・A評価:80~89点。良かったがまだまだいける。

・B評価:70~79点。可もなく不可もなく。

・C評価:60~69点。今季の調子が続くようでは厳しい。

・D評価:50~59点。厳しい。正直放出候補。

・F評価:評定不可。長期離脱や様々な事情であまり試合に出場せず。

今回はGKのポジションの選手を評価させていただきます。



評価

1.アリソン・ベッカー

評価:S 95点
リヴァプールファンは何度彼に感謝したでしょう。1対1の圧倒的安心感に安定性。アリソンが防いでくれなければ、もう10点以上は失点し、ELはどころか欧州大会に出場できていなかったかもしれません。
-5点の理由としましては、CLレアル戦や、FA杯ウルブズ戦での失点につながったミス。彼は神ソンではありますが、1シーズンに数回、人間に戻りミスをしてしまうことがあります。ミスをしないなど不可能ですので、ボロ勝ちをしているときにそのミスが生まれて欲しいものです。
そして来季も理由のゴールをよろしくお願いしますと同時に、GGを取って欲しいですね。

13.アドリアン

評価:F 評定不可
4年前のSC優勝の立役者。今季の出場はありませんでしたが、ピッチ外での貢献は大きいと思います。南野をはじめ、新加入選手がチームになじむようにサポートし、試合後の毎回のツイート。練習時もとても楽しそうにしています。来季からミルナーとフィルミーノといった二人のリーダーを失うことになりますので、できれば残留してもらってチームを裏で支えて欲しいところです。
ただ36歳という年齢から、スタメンで出られる場所に移籍する可能性も大いにあるかと思います。残留、移籍、どちらの選択をてっても、彼を応援し続けるファンは多いでしょう。

62.クィービーン・ケレハー

評価:B 75点
リーグ戦は最終節、国内カップ戦は3試合、計4試合の出場ですが、安定感が素晴らしい。特に反射神経はアリソンに引けを取らず、失点はほぼノーチャンス。正直サブではもったいない実力のGK だと思います。
生え抜きの彼を正GKとしてみたい気持ちは山々ですが、アリソンのあと数年は衰えないであろう実力と、怪我の少なさから来季はローンでもおかしくない気がします。完全移籍はしてほしくないなぁというのはただの個人的な願望です。
余談ですが、ケレハーの名前がクィービーンだということに、このnoteを書くに至って初めて知りました。笑

さいごに

今回はGK編ということでお送りさせていただきました。当初はDFもくっつけてしようかと思ったんですが、意外と長くなってしまったため断念。次回、DF編として評価させていただきますので、よろしくお願いいたします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。今度は次回更新まで2年空くなんてことはないかと思いますので、良ければフォローしてお待ちください。


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