防災意識は、地震と言う現象を遠ざける
最初に注意事項。
表現として、不適切な事も書いてありますがスピリチュアル的な「地震」に対する説明なので避ける事ができません。
不快に思うかもと思った方は読まないでください。
地震。特に災害と呼ばれるクラスの大地震は、人間が地球と言う世界に存在する意味と深く関係しています。
まず人間とは、特に外国で言われるような「神が創り出した存在」ではなく「神という存在から分かれた同質の存在」であるという事だけを今回は覚えておいて下さい。
唯一神と日本の神の話は、また別の時に記事にしようと思います。
神は「あなた」ではなく「私(自分)」なのです。
そして、その神が人間になった理由は「肉体を持たない神」が「肉体を持つ人間」として様々な経験をするためです。
その経験のうちに「地震」だけがあるのでなく、大きく「思いもよらない事」があります。
思いもよらない「地震」
思いもよらない「怪我」
思いもよらない「死」
こんな風に地震や、自身による怪我、死は「思いもよらない・思いがけない」経験の結果です。
人間の魂は本質的に「思いがけない経験」を求めています。
これがあるので「災害が来る」という意識が強い時や、強い地域では「予測されている事」なので、地震などの災害は起きにくいエネルギー構造が地球にはあります。
だから一見、肩透かしにも見える防災意識や災害時への準備は、それだけで「地震を防いでいる」事になります。
今回の能登半島地震は、見ると他の大地震があった地域と違う事は2007年に合った自身の事が風化して「忘れた頃」に起きました。
「もう大丈夫だろう」という意識すらなくなってしまっていた(全ての人ではないですよ)。
これは地域の人の意識ではなく「日本全体の人の意識」です。
少し目立たない地域という事もあったと思います。
私も、今回の地震が起きるまで2007年の事は忘れていました。
「思いもよらない」に「怪我」や「死」も結果として含まれる事からわかる通り善悪はないところが人間の目線で見ると怖い所でもあります。
今回は「地震」にクローズアップしてお話をしました。
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