瞑想と呼吸法で、不安とストレスを吹き飛ばす
「瞑想と呼吸法」は、心を落ち着かせ精神的なバランスを取るために非常に効果的です。
ここにスピリチュアル的な宇宙からのエネルギーの概念を取り入れることで、さらなる効果を得ることができます。
まず、静かな場所に座り、目を閉じて深呼吸。
呼吸に集中しながら、宇宙からのエネルギーが頭頂部から体内に流れ込むイメージを描きます。
このエネルギーは、光り輝く白い光や温かい黄金の光として感じることができます。このエネルギーが体中に広がり、細胞一つ一つが活性化される様子を想像してください。
息を吸うときには、この宇宙のエネルギーが自分の体と心にポジティブな力を与え、元気と活力が湧いてくる事を受け入れて下さい。
次に息を吐くときには、体内に溜まっているネガティブなエネルギーやストレスがこの光と共に外に放出され、宇宙に還元されるとイメージします。
このネガティブなエネルギーは、宇宙の無限のエネルギーによって浄化され、再びポジティブなエネルギーに変換されます。
これを数分間繰り返すことで、心身ともにリフレッシュされ、精神的なクリアさが増し、一日をポジティブなエネルギーで満たすことができます。宇宙とのつながりを感じることで、日常のストレスや不安から解放され本来のニュートラルな自分にする事ができます。
ここから補足として、ふわりと終わらせられがちな「宇宙のエネルギー」の説明です。
日本のスピリチュアルな観点から見た「宇宙からのエネルギー」は、万物に宿る生命エネルギーであり、自然界や人間の体内を循環しているものです。
これは宇宙全体を貫いている無限の力であり、私たちが自然と調和することで得られるエネルギーです。
さらに日本の伝統的な信仰においては、自然界のあらゆる要素に神々が宿ると信じられています。
これらの神々は「自然信仰の対象」として、それぞれが特定の自然現象や場所を司っています。
これらの神々が宿る自然界のエネルギーは、宇宙からのエネルギーの一部と捉えることができます。
山や川、風や海など、自然の中に存在する神々が私たちにエネルギーを与えてくれる。
例えば、山のエネルギーは安定感と力強さを象徴し、風神の風のエネルギーは自由と変化を促します。
また、海神の海のエネルギーは深い癒しと再生を象徴します。
(瞑想と呼吸法を行うときの概念としての一例です。実際の神を細かく見ていく事からは外れています)
このように、宇宙のエネルギーは、自然界に宿る神々を通じて私たちに伝わり、私たちの日常生活に影響を与えます。自然と調和し、八百万の神々の存在を感じることで、私たちは宇宙の無限のエネルギーを取り入れ、心身のバランスを整えることができるのです。この宇宙のエネルギーは、私たちの生命力を高め、精神的な成長や癒しを促進する源となります。
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