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地獄の花園

地獄の花園
監督/関 和亮
脚本/バカリズム
102分

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感想
バカリズムがあふれる映画。おもしろくて、皮肉があって、バカバカしくて、おもしろい。おもしろいって2回言いたい!男のヤンキーものという企画を受けて、「それではつまらないから、女の子でやりたい。」とバカリズムが自ら提案したとテレビで言ってたけど、本当に楽しい映画になってる。尊敬します。ヒーローものあるある、そのモヤモヤもすっきりしたり、蘭のヒーローあこがれの独白もよかった!!ケンカアクションも、遅めのスピードのパンチもいい、だってOLのケンカだもん。
最強エンターテインメント映画でした。

本当に本当に朝ドラやってほしい、朝から、楽しいおもしろいやつがみたいよ。

あらすじ
この世界には派閥というものが存在する。OLとして働く直子の会社にも、もちろんあるのだが、それはケンカの強さで決まる派閥だった。ある日、直子の会社に中途入社してきた蘭は、社内の猛者たちとケンカして、入社初日に派閥のトップになってしまう。蘭がケンカ最強という噂は、全国に広がり、日本一の最強OLの座をかけて、闘いが始まる。

2021.6


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