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エンパスの心の傷を示す9つのサイン(3)

※1〜3はこちらの記事、4〜6はこちらの記事にあります。

7、他人のことをなんとかしたくなる
表面に見えているものでなくて、その人の中にある本人も気づいていない可能性を感じるようなときです。自分のトラウマがあればあるほど、人になんとかよくなってほしいと執着しがちです。

8、心理的・身体的な暴力を相手に許してしまう
幼少期から過保護や過干渉ぎみの親に領域侵害をされ続けていて、それに対して立ち向かうべきとも、自分にその力があるとも思えません。

9、必要な境界線を引くことが難しい
相手に共感しすぎることで、NOを言うことや相手より自分の気持ちを優先して考えることが’心地よくない’と感じてしまいます。

幼少期の心の傷(インナーチャイルド)を癒すことで、
あなたが愛されていること
安全であること
認められていることを、
自然と心の深い部分で感じられるようになっていきます。

自分がありのままで存在していいと感じられたら

誰より自分を優先していい
自分を大切にしない人とは離れていい
人に良くなってほしいと期待することもなくなっていきます。

ということで、
3回にわたり
「エンパスの幼少期の心の傷を示す9つのサイン」を
お伝えしてきました。

日々、カウンセリングで感じること。

それは
幼少期の心の傷に
本人が気づいている場合も
またはそうでなくても
(意識的に過去を振り返らないようにしている場合も含め)

それは
人生に影響を与え続けています。

カウンセリングや
エネルギーヒーリングによって
幼少期の傷に
本人の【意識の光】があたることで
古傷が癒えるプロセスがはじまります。

そして
人生でずっと抱えてきた問題の
解決の糸口がみつかったり
現実の捉え方が変化して
ふっと心が軽くなったりします。

ほとんどの方が
「これは私の性格だからしかたない」と思えていることも
大抵はそうではないんです。

何歳であっても
いまよりずっと穏やかな状態に
変化していけます。

"インナーチャイルド"と呼ばれる
幼少期の心の傷は
誰しも持っているものです。

もし 興味があれば
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まずは自分への理解
そして他者への理解も深まることで
ラクに生きるヒントが見つかると思います😊


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