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エンパスの幼少期の心の傷を示す9つのサイン(2)

前回の【承認欲求】は
自分が頑張っていることを
誰かに褒めて欲しい
認めてほしいという欲求で

幼いこどもが
「ママみてて、みてて」
というのが
大人になっても続いているような状態です。

それと少し似ていますが
「自分の正しさを証明したくなる」
というのもあります。

普段は相手の主張に
対立することを避けるために
自分の本音は心に閉じ込めていますが

近しい関係の相手には
『自分の価値』を
証明したくなる心理がはたらき

意見がぶつかったときなどに
頑なに自分の正しさを
証明したくなったりします。

裏がわには「正しくないと愛されない」
「間違っている自分は
(相手にとって)価値がない」という
幼少期からの無意識の思い込みが
あるように思います。


幼少期の心の傷が癒やされて
【自分の価値をあなたが
十分に認められている状態】に近づけば

相手と意見が違っていても
「この人はそう思うのね」と
境界線がひけて

「どちらが正しいか」という
戦いをしなくてすむようになります。


まずは
自分で自分を認められるように
意識してみましょう。

そうすると

4、の「常に傷つけられることを
警戒する」
5、の「他人のニーズを満たすことを
優先する」状態もやわらいで
ラクに生きられるようになります。

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「疲れた心が軽くなる ◡̈」南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
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