最初は小さなトラブルだった マンション完成後は、建設会社の関係会社が管理として入っていたが、 管理会社は倒産直前に管理組合の修繕積立金をごっそりと引き出して 逃げた、らしい。 その後、新しく自主管理組合を立ち上げ、数年はやりくりしていたが、 当時の管理組合理事長の安本が別口座に積み立てていたお金を持って 逃げた、という。 その安本を問い詰めた当時の理事であった佐野と葛西がお金を返すように 安本に迫ったらしいが、なかなか返そうとしない安本にしびれを切らした 佐野が脅迫まがいな
今年も蜘蛛の巣が嫌と言うほど張っている。 蜘蛛は益虫だと言うが、 それでもこんなに巣が張っているのはみっともない。 食料として捕らわれた小さな虫たちは無言のまま糸にぶら下がっている。 「気持ち悪いな」 そこに住む住人は頭頂に付かない様、少しかがんで通路を通り抜けた。 気味が悪いのであれば、たかが蜘蛛の巣だ。 取り除けばいいのだが誰もやらない。 それはただ虫が怖いからではなく、面倒くさいから、汚れるから、誰かがやれば良い事だからと思っているからだ。 一般的なマンションの運営
こんにちは、むどらです。 今回、地元のマーケット主催者にお話をさせていただいてて、 かねてからやりたかった『こどもマーケット』を開催する事となりました! こどもマーケットってなんだろう? 私達大人は様々なマーケットに参加ができますよね。 マンガやイラストを描く人だったら「コミックマーケット」。 アクセサリーを作る人だったら「クリエイターマーケット」。 野菜を作る人だったら朝市。 家の余ったものや要らないものをうるなら「フリーマーケット」。 大切に作ったもの、使ってきた
8月5日、本庄市銀座2-2-1「本庄デパートメント」さんで読み聞かせをします! 子供に読書感想文を書かせるのって、本当に難しい。 特に読書の嫌いな子だと、もっと難しい。 でも、一番難しいのは親も本が嫌いって時。 何を選んでいいのか分からないし、どう書かせていいのかもわからない。 そもそも読書感想文って何のために書くんだろう? どんな本で書いたらいいのだろう? いろいろ謎過ぎる。 そんな方へ。 地域の読み聞かせをしてきた私が子供たちに絵本を読み聞かせます! そして、その
ここ最近、ノートに自分なりにまとめるのが好きで、読んだ本や、勉強したことをまとめています。 手書きでやるよりもPCでまとめた方が時間の短縮になると思うのですが、 自分なりの言葉と考えを自由な配置で書き留めていくのがとても楽しいのです。 手順はとても簡単で、1.本を読みながら大切だと思ったことをチラシの裏にでも書き留めていく。 2.書き留めたメモから、内容を分類し、整理する。 3.整理した事柄を自分の言葉と補足説明を加えてノートを作っていく。 おまけで 4,そのノートを
10年前の震災を思い出し、多くの人が祈りを捧げている。 少し違うが、私は10年前のあの日を忘れない。 2011年2月。待望の第二子の妊娠を告げられ、喜んだものの、2月末に行った検診では「稽留流産」の恐れがあるとの事。 とにかく安静にして、家事も最低限にしてくださいと医師に言われた。 しかし、上の子は2歳のイヤイヤ期真っただ中。安静にする方法が見つからず、困っていたところ実家の父から 「1か月程度こちらに来ないか」 との事だった。 埼玉-愛知間の距離を夫に運転してもらい、何と
分解したイラストをあげてみます。 まず、完成がこちら。 ロマンシングサガ2の宮廷魔術師アリエスです。 弱いんですが、弱いからこそ育て甲斐のある子でした。最終的にクイックタイム(敵の攻撃なしにプレイヤーパーティだけが攻撃できるチートな魔法) が何発も撃てる子に成なるので、目に見えて成長する子でした。回復も出来るので、居なくてはならないキャラでした。 設計図 鉛筆線でぐりぐり書いていきます。ここは勢いに任せつつもバランスを見ながら書いていきます。このバランスを見ないと腕
旅に出る冒険者が若者ばかりだなんて誰が決めたのだろうか。 光峯(46)の旅立ち天気の良い昼下がり。 オフィス街の中央に大きく広がる公園の一角で、ビジネスバッグから弁当を取り出した。 弁当を覆うのは濃紺と緑のチェック柄の大判ハンカチ。私には違和感のないものだった。 しかし、ハンカチを剥がしたところに出てくるのは、擦れた絵柄の魔法少女のお弁当箱。 同僚にこれを見られるのが嫌で私はいつもここで弁当を食べているのだ。 鈴木光峯46歳。地方都市に努めるシステムエンジニア。学生時代にパ
初めてのnoteで、上手く書けない事の方が多いのですが、少しずつ慣れていけるよう頑張ります。 その他のブログのようにうまく改行が出来なくて、エンターを打ってしまうと次の行までのとても空間が開いてしまうのはどうしたらいいんだろう。色々調べてみなくては。 40代。まだまだ生きていかなくてはならないので、勉強勉強の毎日です。少しでも不安なく暮らせるように努力を重ねているものの、やっぱり20代や30代の方には勝てない。若作りはしなくても、脳みそは常にアップデートしていかなくちゃい
私は44歳です。 一般的に言う、中年女性。 10代は学生 20代は若者世代。 30代は若手でありこれからが期待される世代&子育てママ世代 50代は人生の節目迄のラストスパート。積み重ねた重みが違う。 60代は経歴と経験で人生リスタートか経歴延長 70代は… その先は、まだまだ未知の世界な40代。 ところで40代って何だろう。若手でもなければ先を期待され無いほどの老いを感じるわけでもない。ただひたすらに日常の繰り返しを求められるそんな世代だと思っています。