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「犠牲」ができる人間になる

こんにちは!!駿介です!

また寒波がやって来ましたね🥶

なので僕は家に引きこもって「男の条件」という永松茂久さんの本を読んでいました。

読み進めていくと、「犠牲」という言葉が何度か出てきます。

犠牲と聞くと、誰かのために自分が嫌な思いをすることというのを思い浮かべてしまう人が多いと思います。

ですが、本を読むと「犠牲」という言葉の本質はそこではないということが分かりました。

「犠牲」という言葉を分けると、「義」に「生きる」と書きます。

そう、そもそも犠牲という言葉は、誰かのために何か大変な思いをするということではなく、自らの内に秘めている正義に従っているという意味なのです。

分かりやすく説明します。

例えば、A君がいじめられていたとします。

それを見ていたB君が身代わりとなってその子を助けると、周りから見るとB君の犠牲でA君は助かったと感じるはずです。

しかし、B君は本当に自分が犠牲になったと思っているのでしょうか。

恐らく違います!


B君はきっと自分の中の「義」に従って行動を起こしただけなのだと思います。

それを周りの人が勝手に犠牲だと決めつけ、勝手に憐んでいるだけなのです。


「犠牲」が出来る人は、必ずbigな人間になりますし、僕自身もそんな人物を目指しています!

必ずbigになってみせます🔥

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