帰国、そして行動！（選抜型海外プログラムレポートvol.6）

一番帰国して最初に食べたのはうどんでした。日本食はやっぱり美味しい…　こんにちは、清水涼太です。
2023年3月7日から14日まで、選抜型海外プログラムでアメリカに滞在していました。これまでの様子は過去のnoteからご覧ください。

そして、いよいよ一連のレポートの最終回です。

1週間の海外研修が終わり、みんな無事にそれぞれの家路につくことができました。
最後の日は早朝6時集合で、みんな眠い中、オースティンを後にしました。外はまだ真っ暗です。

まだ暗いオースティンの町

ずっとお世話になったUberも最後。今回何回乗ったのでしょうか。色々な運転手さんと出会え、面白いことや、現地の情報などを話してもらいました。そして、車窓からアメリカ独特の風景を楽しむことができました。移動中でさえも学びになりました。

その後はダラスでの乗り換え。今回の研修最後のトラブルは、まさかの飛行機の登場時間がサマータイムを考慮していないとのこと。今回の研修はトラブル続きでしたが、引率の平石さんや、羊一さんが随時対処してくれました。
今となっては、そのトラブルでさえも、とてもいい思い出になりました。もし今後、同じトラブルが起こっても対処できる自信がつきました（笑）

そして無事JALに搭乗。
飛行機内では、自分の隣の席にいた方とブラザーになることができました！12時間のフライトでしたが、ずっと話をすることができて、日本食や景色の話、東京のおすすめスポットなどお話しました。その方はHIP HOPアーティストのようで、日本でライブをするみたいです！　いつか会えたらいいなと思います！

飛行機が東京に近づいて、東京の街並みが見えてくると、その方は「意外に東京は都会だ！」と、びっくりされていました。アメリカの都市構造とは、やはり大きく違うみたいです。

帰りは羽田空港に到着！

帰り道では、2回も英語で道案内の質問をされました！
こんなこと、人生で初めてです。今まで1回も道案内なんて聞かれたことなかったのに。
1人はアジアの方。もう1人はフランスからの旅行の方でした。

まさかの帰国してからも英語を使えるなんて。どうやら話かけやすいオーラが出ていたみたいです。
これからは、もし道に迷っている海外の方がいらっしゃったらどんどん助けていきたいです！　自分の英語が人助けになるなんて、やはり英語を学んでいてよかったな、と思いました。

今回の研修では、新しいオーラでさえも出すことができたのか。
本当にいい研修でした。

これで研修は終わりなわけですが、これがゴールではなく、また新しい人生のスタートを切った気が、今、すごくしています。

これからどう行動していこうか。
自分の行動に、自分自身がワクワクしています！

一人ひとり、次の景色を探すEMC生に、ぜひご期待ください！