EMC生6名がバブソン大学、そしてSXSWへGO！（選抜型海外プログラムレポートvol.1）

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部（武蔵野EMC）は、日本国内に留まらず、積極的に海外のアントレプレナーたちと交流を結んでいます。2022年夏には「グローバルアントレプレナー海外研修」について全6回のレポートを発信しました。

そして今回は、特に海外に研修に行きたいという意欲の強い学生たちがEMC生の代表として渡米する「選抜型海外プログラム」がスタートしました！

2023年3月7日から14日まで、6名の学生がマサチューセッツ州のバブソン大学や、テキサス州で行われる大規模イベント「SXSW（サウス・バイ・サウスウエスト）」を訪問します。

成田空港から出発！

EMCのnoteでは、海外研修の様子を参加学生たちの日替わりレポートという形でお届けします！　第1回目は、参加者の一人である1期生の佐藤健太さんに、各参加者の意気込みをインタビューしてもらいました！

白石絢さん
このアメリカにいる期間はあっという間なので、後悔しない様に常に動いて、日本に何かを持って帰れる様に努めたいと思います。また、数日前までカンボジアにいたので、経済発展途中の国と先進国の違いを今回は意識したいと思います。そこから何か発見をできる様に、アンテナを張り巡らせていきたいと思います！！

阿部拳太さん
日本では感じられない雰囲気や、人と関わることで今の自分の視野を広げたいです！ 特に自ら積極的にコミニュケーションをとって、同じく参加している友人の清水よりも英語を上手くなりたいです！

佐々木華彩さん
上手くコミニュケーションを取れるように頑張ります！ 伝えたいことがしっかりと伝わる様に努力します！

佐藤菜緒子さん
ホテルのチェックインの際にドタバタがありましたが、落ち着いて、インプットとアウトプットをしっかりと行い学びある1週間にしたいです！！

清水涼太さん
日本みたいにウジウジしてたらダメだということを実感しました。ガッツを持ちながら自分を出していきます！

伊藤羊一さん（教員・引率）
学生のみんながどのような学びを得られるか、しっかりと見届けたいと思います。個人的にも、ボストンは20年ぶり、オースチンは9年ぶりなので、楽しみです。

平石郁生さん（教員・引率）
ボストンのホテルチェックインで、学生の何人かの名前が宿泊者リストにないというトラブルに遭遇！　そのようなハプニングも含めて、4年ぶりのボストンと初めてのSXSW、学生の皆さんの成長が楽しみです！

最後に、みんなの意気込みをインタビューした佐藤健太です！

ボストンの現在の気温は-2℃！！
飛行機を降りると雪が降っていました。機内はサンダルで過ごしていた私はもちろん寒さにやられてしまいました。
空港からの移動で呼んだUberが「荷物が多すぎる」と言って帰って行ったり、ホテルのチェックインでトラブルが発生して1時間も待たされたり、色々ありましたが、本日3月7日、羊一さん、平石さん、EMC生6名は無事ボストンに到着しました！

街とスタートアップと芸術がどう結びついているのかSXSWを通して積極的に学びたいです！
また同世代のアメリカの大学生に積極的に話しかけて刺激を受けたいです！

これから1週間、楽しみます！