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初めての就活 IN JAPAN

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コロナで思わぬレイオフにあってしまった私。再起をかけて活動します!
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内定ならず。

はい、前回面接に呼ばれて行ったバイオベンチャーの会社

社長と二人の面談で、中々良い話が出来たと感じていました。私はサイエンスが好きですし、これからもサイエンスを理解できる環境や人に囲まれて仕事がしたい。そう思っていました。

最後に社長から言われたセリフは、今までやってきた分野と異なる分野で、扱う分野も違ってくるけど、それでも本当に良いのか?という問いでした。

お給料もかなり減ってスタート月に

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とある会社の最終面接

こんにちは、

さて、6、7月の就職活動の最終面接を東京でしてきました。

ここは実はバイオベンチャーの会社で、私もまさか自分がバイオベンチャーの会社に勤めようと思うかどうかなんて考えてもいなかった。

ただ、この今住んでいる京都発というせっかく帰国したのだから日本に貢献したいと思って、向こうからのスカウトと同時に応募もしたところからの面接は始まった。何を企業が求めているのかは一応、応募欄には載っ

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とりあえず、6月応募のポジションの面接は終了

今回の2件の面接で学んだこと。

面接でどこか違和感のある面接官のいる会社には行くな!

です。

一軒目、上司になりそうなスマートなおじさんとは良い会話ができたとして、運営側にいた女性。外資の人事でしょうが、キツそうで権利はこっちが持っているんだという感じが前面に出ている。

企業にメリットがなければ雇われない。とは言われますが、こっちだって正直、命の時間を自分のためでなく、誰か(まぁ株主)に切

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2件目の面接を終了

さて、こちらは別のリクルーターでお世話になっている会社の面接。もちろんWeb面接なのですが、HRの女性とMSL課のボスに当たる方との三者でした。

結果、なかなか良い感じで私は終えられたと思ってはいます。ただ、確かにレイオフ直後だったという状況がどの様な印象を与えたかはわからないです。でも正直に答えるしかなかったので、そこは正直に伝えましたし、こればかりは致し方ないので、このポジションと臨床研究の

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記念すべき第一回面接修了

さて、まーここは某外資系製薬会社なのですが、MA(メディカルアフェアーズ)と言うポジションに対しての面接でまず、10分のPastCareer、Achivements、Personal Strength and Improvement が必須でした。

スライドも3枚以内に収めると言う

めっちゃアクションとか写真とか使ってプレゼンしてしまった。これって一体どう言うプレゼンをイメージしてるのだろうか

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リクルーターとプレゼン練習

さあ、今週後半に第一面接があります!タラー!

私、初めての日本での就職活動です。日本って2回くらい平均で面接するのかな?中途採用だから?これって結構大変な作業だなーって個人的に思いました。色々と準備もあって、みんなどうやっているのだろうか?すごいなぁ〜って感じてます。私のポジションはまあ特殊なポジションなので、どのくらいの人数が応募してるとか全く分からないですが、まあかなり少ない枠の中の競争だか

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面接のオファー続々と

さて、日本の雇用状態がどういう様になっているのか全く分からないのだが、理系の私は結構どこにでも経験さえあれば就職出来そうな会社はあるっちゃある。理系x英語x●となると中々人材は少ない。大体、理系で英語が出来るとみんなアメリカやらドイツやらそこそこの研究所に行ってしまうので、そもそも日本に稀少な人材になってくる。そう、私はそこを狙って、それなりのグローバル企業で外資系に勤めていければそのうちまた米国

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リクルーター その2

さて、まあそれなりの給料をもらっている人向け日系人事紹介の会社の人は私の履歴がややこしいから、初めからもう企業に案内できる案件と思わなかったのか、中々な扱いをしてきた。むしろ、色々あって、というか、主人の学位の為に私はアメリカを転々としたのだが、本当に歯科医の免許持ってるんですか?的な失礼な言い方で質問をしてきた。あのー一応ね、一発で国家試験も通してるし、今なんか落とす試験で合格率6割なのよ。もし

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複数のリクルーターと話すと見えてくること

さてさて、コロナの影響でまー打撃を受けてしまった私の会社、このままでは二度目のカットも来てしまいそうなそんな暗黙の雰囲気が流れ出している。ビジネスユニットマネとも最後に話ができて、本当によかった。彼女は小さかった会社を大きく育てた人で、過去の6年間どんな思い出があったかとかそういう話が面白かった。入社も近くて、二人でこれから力を合わせるっていうそんな矢先だった。会社に属さないと会えない人って本当に

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書類選考に通ってた話

兎にも角にも、レイオフ発表から仕事そっちのけで仕事なにできるだろうか?となった時、即座に思いついたのが英語の先生。久しく文法とかやってないけれど、パートタイムの契約のコーチとやら。これで繋げればそこそこの収入は確保できる。そこで、今流行りのオンラインの英語サポートみたいなのを見つけて応募した。そしたらなんと、数週間後にその書類選考に通って英語学習のコーチを勤める事となった。契約だが、初めの一歩はそ

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