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8月夏の兵庫旅 #3終 六甲ガーデンテラスから神戸を眺める

有馬温泉街を散策して、ホテルに泊まった翌日。今度は六甲山へと向かいました。

ホテルの和朝食、安定に美味しかったです。前回、長野旅編で目玉焼きorスクランブルエッグorオムレツ問題を話しましたが、洋朝食or和朝食問題も頻繁に発生します。これはかなり難問ですが、ホテルが洋風か和風かで判断することが多いかもなあと我が家の傾向を分析してました。このホテルはパンが有名!とかあるし。

チェックアウトしたら、なま炭酸せんべいをいただきました!「湯の花堂本舗」さんです。

賞味期限5秒!車の中に残った父に届けるため、ダッシュしても5秒は超えてました。それに加えて写真撮ってるからもうタイムアウト。笑

出来立てで柔らかいゆえ、ご覧のように少し歪んでいます。食べたときは、アツアツだけどちょっとだけ固くなってしまっていました。それでも、普通の炭酸せんべいより柔らかい。味は炭酸せんべいですが、食感はカルディとかで売ってるストロープワッフルを少し思わせるような。

つづいて、六甲ガーデンテラスにやってまいりました。見晴らしがいい!

ここでも甘いものを補給。

祖母、母、私、父の順で、一人ずつかわらけ投げに挑戦しました。皆それぞれ動画を撮りましたが、学生時代野球部の父がすごかった〜!

わかりづらいので
○で囲んでみた

まずフォームからプロ。(かわらけ投げのプロとは。)かわらけは高々と宙を舞い、カーブの軌道も我々とはまるで違いました。 何回か観光スポットで挑戦したことはありますが、私は運動神経とセンスがまるでないのでいつも周囲に苦笑いされます。これってなかなか注目されますからね。

ここは、「自然体感展望台六甲枝垂れ」ですね。芸術的なドーム型の建物で、前々から知っていました。イルミネーションがあることを知り、行ってみたいと思っていたので、素通り車窓からだけど見られて良かったです。

ひとり旅は存分に好き勝手なところに行きますが、家族旅行には私の好みはあまり反映していないです。先般的に興味がありますが、オタク的な興味となるとじっくり見てしまうので、時間をかけるのは家族に悪いと思ってしまいます。家族旅行は母プレゼンツ、父運転、主役は祖父母です。

売店で祖母に買ってもらいました

見ていてもあまり良さそうなものがなく、保存が年末まできくのでこれにしました。年末にちゃんと食べたけれど、クリームが挟んであって美味しかった。買ってもらったときは、子どもみたいで童心にかえれたことが嬉しかったです。大人になったらこういう、見た目が子どもっぽいと美味しそうでも買うの躊躇うので…笑

今度は、車を移動して見晴らしの塔にやってきました。

この景色、ずばりこんな位置関係で神戸の街を見下ろしていることになりますね。特徴的な六甲アイランド、ポートアイランドの地形が見てとれます。
ここで補足。神戸の街というと語弊があるのかもしれません。たぶん正確にいうと地名は違うけどごめんなさい。

塔にのぼると太陽がより近くて暑いので、祖母と母はお店の中に入っていました。ここは父と二人でのぼりました。

物理的に高くなって、当然ですがより広く景色を見ることができました。

白いオブジェは
何かの芸術イベント?でした

振り返ると、先ほどの六甲枝垂れも見えました。

下に咲いていたお花がかわいかった。

と思ってカメラロールを見ていたら、今こんなふうにお花の名前を教えてくれる機能があるんですね!?ついていけないアナログ人間の私。便利なようで不便な機能が多い昨今ですが、これはすごく便利だと思いました。(余談)

心動いた花の名も知らぬまま
生きる人生にグッバイ

1泊2日の兵庫旅はここでおしまい。実際には翌日、祖母の家に泊まったのでした。関西にいるうちに有馬にも行けて良かったなあ。

ではでは^^

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