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自己紹介〜育児編『たくさんの顔を持つ女』

こんにちは。
クリエイターゆうのです^_^

最近は、ついつい自分の中のパワーバランスが、子育て比重100%になっておりました。
そのせいか、母の顔、母としてと言う考え方が強くなり、少し感傷的な文体の投稿になっていたなと振り返って思います。

母100%でもしんどいんだなぁ、母親なのにと少し残念というかなんとも言えない気持ちになったのですが、とあるPodcastを聴き、少し気持ちが楽になりました。

そして、また書いていこう。
母としての私。
女としての私。
そして、一生懸命人間やってる私。

ここ数週間を通して、私の中のどんな顔をどう表現するかは、やっぱり自分次第なんだと再認識できた感じです。
ここ最近は、少しダークな内容も多かったけど、これが私。
どっぷりダークに浸かり切って、また少し視野を広げ、またポツポツ歩き出す。
マイペースなのが、私。
母でもあり、私そのものでもあり、女でもあり、不器用な一人の人間の生き方をこれからまた、様々なスポットから綴っていきますので、また今回の記事だけでなく、過去記事なんかも読んでいただけると嬉しいです。

前回、前々回のダーク子育て日記も良かったらどうぞ

前置きがかなり長くなりましたが、さぁ、やっと本題にと言う感じなのですが、なんでしたかね?となるようなほど、ここに来るのに時間がかかってしまいました。
そう、本題。
それは自己紹介でした。

この自己紹介を通して、クリエイターゆうのとは何者で、どんな人で、どんな考え方を持って発信しているのかを知ってもらう為の自己紹介をしていたのです。

そして、子育て期から私と言う人間を知ってもらうには、どこにスポットを当て、どんな表現が望ましいかと考えていたら、なんとダークでしかない。笑
もう人前に綴ってお見せできないような暗黒期だったのです。(今では笑えますが、当時はとても笑えませんでした)

そして、またもや暗黒期が少し到来しておりました。
第二次暗黒期と言うやつですかね?笑
それは、やっと少し暗黒期抜けたと思ったらまたもやすぐに、私にはやってきたのです。
参ります(_ _).。o○
だから、少しまたダークに浸かっていたと上記でも書いているのですが、とっても自分でも驚いたことがあります!

それは、第一次暗黒期よりも、かなり削られたメンタルの回復が早くなっていると言うこと!
この更新は止まっていましたが、決して沈み切っていたわけでは無いのです。
ああでもない、こうでもないと試行錯誤し、時に休み、自分を労わることを何よりも大切にし、母から私、そして一人の女性、さらには一人の人間としての顔をしっかりと取り戻していました。

と言う経緯もあり、子育て期で私を知ってもらうのに最もスポットを当てたいことは、何だろう?と考えたら、これしか無いなと。
自分を労り、取り戻すことの大切さをこれでもかってほど、学び倒したこと。
その為に、自分と向き合いまくったことです。

子育ては、自分と向き合うきっかけに過ぎなかった?

これまでの記事を読んで頂いた方には分かっていただけてるかと思いますが、私はとにかく誰かに認められたい、誰かの為の選択を繰り返してきた自分軸というものが全く無かった女でした。

しかし、結婚を機に、夫と暮らす中で、認めてもらうことにより必死になっていた私は、子育ても自分を認めてもらう為の手段になっていたように思います。
とは言え、もちろん子供に愛情がなかったわけではありません。
しかし、頑張っていたのは認めてほしかったからだなぁと。

そんな感じでスタートした子育ては、上手くいくはずもなく、だんだんと苦しくなる一方でした。
しかし、そんな苦しい育児生活の中で、唯一楽しい時間がありました。
それは、家事をしながらPodcastを聴く時間です。
晩御飯を支度しながら、掃除機をあてながら、とにかく苦手な家事に向き合う事を、少し軽い気持ちにしてくれるものでした。
そしていつしか、Podcastから配信されるこの番組が、私の拠り所となっていきました。
共感でいっぱいになり、ついには勇気を出し、メッセージを送り、このPodcastの配信者の方とzoomでお話しする機会を得たのです。
そして、育児や家事や様々なことを吐き出しました。
緊張していたので、何を話したかは正直、覚えていません。笑

しかし、誰かに話すっていいなぁと思えた瞬間でもありました。

そして、育児が苦手だと思っていた自分。
母性が足りないからこんなにも可愛い我が子を、まともに愛すことができないのだと思っていた自分。
そうでは無かったのだと、このPodcastから気づかせていただけました。
私には、ちゃんと母性があったのだと、安心し涙したことをしっかりと覚えています。

そうやって、そのPodcastがご縁となり、私は真剣に自分を取り戻すこと、向き合うことを始めていくことになるのです。
が、この続きはまたもや長くなるので、次週と言うことで失礼いたします^_^



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