#413【名古屋】新しいカメラを手に入れました
こんにちは、こんばんは、初めましてにお久しぶりのうっちーです。
もうすぐクリスマスですね、皆さんはどのように過ごされますか？
今年は金曜日と土曜日という事もあり、ゆっくり過ごせる方も多いのではないでしょうか。
さてさて、今回の記事は「旅」ではなく僕らMとWのもう1つのテーマ「写真」について。
先日、思い切って新しいカメラを購入しました。
こちらです。
「Leica Ⅲf」
そう、ご存じの方も多い「Leica」です。
僕が購入したのはフィルム使用、バルナックライカともいわれるこのタイプ、35mmフィルムの始祖なのです。
ちなみに名前の由来は、開発者のオスカー・バルナックさんから。
実は、僕はあまりLeicaに興味はありませんでした。
ではなぜこのカメラを購入したのか。
そう思ったきっかけの1つは、
もっとゆっくり写真を撮りたい
と思ったからです。
前回の記事でも書いた始発終電フォトウォークを振り返った結果ですね。
(なんぞやって方は、こちらをご一読ください)
あの時はただひたすらシャッターを切って、撮った枚数は約2,500枚。
もちろんそれが悪い訳ではないのだけど、もう少し丁寧に撮ろうと思いました。
それができるカメラはなんだろう…
あぁ、フィルムだ。
もう1つの理由は、
なんでLeicaはLeicaなの？
高いんです、Leica。
でも使っている人の愛が深い。
それはなぜか、を知りたくて扉を開けました。
ただまだ扉を開けて覗いただけ、とても可愛いお値段でした。
ゆっくり撮りたい、は今のところ達成できています。
しかもかなり満足しています。
いいリズムで撮れるんです。
なんでLeicaはLeicaなの。
これは少しだけ、ほんの少しだけわかってきました。
でもまだ沼が浅い、言語化できない。
この沼に沈むかどうかはまだわかりません。
さてさて、珍しく長々喋りすぎたのでここからは撮った写真をご覧ください。
届いた次の日、嬉しすぎて通勤途中でスナップ。
お陰で遅刻しかけました。
お昼休みにも。
お陰で昼ごはん食べ損ねそうでした。
看板撮りがちですね。
見た目通りのコンパクトさ。
シャッターを切った時の無骨なまでの音。
レンジファインダーを覗いてピントを合わせる時間。
Leicaとは、を語れる程ではないですが、楽しい、は間違いないです。
東京でも撮ってきました。
これからどんな写真が撮れるのか。
そしてLeicaとどう付き合うのか。
フィルムのコスパに打ち勝てるのか。
これからも少しづつ登場すると思うので、ご覧頂ければと思います。
ではまた次の記事で！！！！
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