#256【長崎】 古い街並みを撮り歩き〜ポートレート編〜

どうも、お久しぶりです。
『九州の魅力を全国の皆さんに届けたい！』でお馴染みの冴です。

今回も前回に続きまして長崎の旅。

コンデジ片手にぶらり旅〜純喫茶 富士男編〜はこちら。

https://note.com/mtow_travelphoto/n/nbaba37d4e3f8

今回は、長崎市高平町にある時を紡ぐ町家Nuiから眼鏡橋へ向けて、素敵な街並みを探しながらの撮り歩き。

最短ルートで12分となっていますが、良さそうな道を見つけるとすぐ寄り道をしたくなるので20分以上はかかった気がする。

それでは、レッツゴー！！

さっそく、夏っぽい緑のツタにつられて足止め。

少し撮ってまた歩き出す。

いい感じの階段を見つけては立ち止まりそしてまた撮る。

かっこいいバージョンと、とびっきりの笑顔も忘れずに。

道中で出会ったシェパードにも挨拶をすると、またとっても素敵な笑顔が、、

私を知っている方はご存知だろうが、写真を撮っていると、ついつい感情が溢れ出すので、もちろんこの時もひゃあ！ひゃあ！言いながら撮っていた。

シェパードもモデルになってくれた悠乃ちゃんも可愛すぎて、、。

そしてなぜか撮りがちな室外機と洗濯物。

お洒落な建物を見つけてはポートレート写真を撮りながら長崎の街並みを堪能し、少しずつ目的の眼鏡橋へと近づく。

その時に心惹かれた方へ、何度も寄り道を繰り返すので、自分がどのルートで進んでいるかは分からない。

元々の方向音痴も手伝って、同じ場所へ行けと言われてもたどり着けない自信があるし、目的地の眼鏡橋へは相棒のGoogleマップが導いてくれるのでいつも任せきっている。

紫陽花のステンドグラス？の扉も発見！！　とってもかわいい。

地元の方オススメのお洒落なカフェもあったのだけど、今回は立ち寄らずに一枚だけパシャリ。

カフェの情報はこちら。
↓
南蛮茶屋

今度、長崎に行く時はぜひ立ち寄ってみたいな。

そしてたどり着いた眼鏡橋。

川面に映った影が双円を描き、「メガネ」に見えることから眼鏡橋と名前がついたと言われている。

「日本橋」、「錦帯橋」、「眼鏡橋」と日本三名橋のひとつ。

確かに...メガネに見える。
なんならまつ毛がある目にも見えてくる。

さすが、日本三名橋。
多くの人が、眼鏡橋をひと目見ようと訪れていた。

たどり着いたことに満足したのか、それまでにたくさん撮ったからなのか、、
帰って写真を確認すると眼鏡橋の写真はこの一枚しかなかった。笑

長崎の街並みは魅力的な場所が多く、帰り道もルンルンの私たち。

また、次の旅でお会いしましょう。