【特別編】#577 全国6箇所を巡った「旅する写真展MとW」のお礼や得られたことを本音で書いてみる
こんばんわ。
旅するフォトマガジンMとWの岡本 晃です。
すっかり寒くなりました、ヒートテックが恋しい季節です。
今日は、2ヶ月間にわたり駆け抜けた写真展のことを書こうと思います。
とりあえず今日の記事の結論を。
とても楽しくて、とても大変でした!
シンプルでありきたりかもしれないけど、この言葉しか見つかりませんでした。
応援やご来場ありがとうございました!
写真展がはじまる時、SNSでリアクションもらえるかな、とか来てくださる方いるかなって心配と不安になります。
写真展は、見てくれる、足を運んでくださる方いてこそ。
僕自身、個展などの経験はあるものの、MとWとしては初めてだったからドキドキでした。
心配は愛媛でなくなった
結果として様々な方にお越しいただき、のべ約300人のみなさんにご来場いただきました!
この記事を読んでくださっている中にもいらっしゃいますか?
本当にありがとうございました。
メンバーを代表して御礼申し上げます。
展示のために作ったもの①
いずれもメンバーのAnneさんが作成。
やりたいことをやれる人が担当して役割分担しました。
年明けに開催の告知をし、4月から本格的に立ち上げ、ミーティングを重ねて本番まで準備していく中で、次第に熱量が上がっていくのを感じました。
本番まであっという間で余裕という気持ちになった瞬間に焦り出す、そんな時間を過ごしていました。
展示のために作ったもの②
会場限定販売で作成したフォトブック(現在販売はストップ。要望があればネット販売検討)。
1人見開き1ページにして、掲載されてるQRカードでnoteの記事に遷移するように工夫。作成は、キートンさん、須田っち、僕。
それと僕の奥さんが編集デザイナーとして入りました。
20冊以上が来場者様のもとへ旅立ちました。
次は1つのテーマでまとめたジャーナル紙を電子でもいいから個人的には作ってみたいな。
これまでこのnoteというオンライン上でしか成果物がなかった僕らにとって特別なものになりました。
素直な感想
今日の記事の結論は、冒頭に書いた通りですが、僕の本音は無我夢中だったので、急に終わってしまったような不完全燃焼感がもやもやっと残っていたり、もっとたくさんの方に届けたかったという悔しい思い。
僕はこんな感じだ。
メンバーのみんなはどうなんだろう。
次のワクワクにぶつけていきたいな。
お世話になったお店やギャラリーのみなさん
お店やギャラリーのみなさんにも色々とお力添えいただきました。
正直、僕らだけでは完走できませんでした。
お礼を何度言っても足りないです。
各会場のレポートまとめ
展示終了後に書いた各地の記事もありますので、ぜひ一緒に読んでみてください。
北海道編
東京編
愛媛編
合宿もしてた
東京合宿に合わせてなかなか集まれない僕らは合宿を開催。
新メンバーにも会えたり、楽しかった。
オンラインで顔は見えても、その人のぬくもりや纏う空気って分からないからこそ、リアルで会うって大事だなって改めて思いました。
もう次のことが動き出してる
近々告知をする予定ですが、年内にもう一回企画を行う予定です。
年明けにもなんだかサプライズがあるみたい。
燃え尽きることなく活動を続ける僕らを引き続き温かく見守り、応援いただけると嬉しいです。
今後はもっとnote を飛び出しての活動もしていきたいと勝手に思っています。
記事はもちろん更新していくのは大前提。
得られたもの
最後にこの展示の準備から終わりまでを通して、
もっと出来ることがあると実感
まだまだ力不足であることを痛感
これが僕個人として得られたことだ。
これからも面白い展開をフォロワーのみなさんをはじめ、メンバーが体験していくために個人のライティングスキルはもちろん、snsを通した発信力が必要だと改めて思いつつ、やっぱり楽しむことが大事。
そこを忘れずに引き続き活動していきます。
まとめようと思ったけど、うまくまとめれないほどバタバタだったということで、今日は締めたいと思います!
それではまた次の旅で!
write by Ko Okamoto
photo by MとW
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