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農閑期、という時間。

カワカミアフィッシュフェスタに出店してきました。

高原野菜の一大産地である、わが寒村のお隣川上村。

ボクはフィッシャーマンですので、一流のフィールドとしても。

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イベント出店前、朝早くから少し先の台風19号の被害・影響はどんなものであったか?と少し村内をウロウロ。

うーん、コレは・・・流れが変わりすぎていて、実際川沿いにジックリ歩いてみないと、ですね。
幸い千曲川本流他のエリアと比して護岸補修工事等は少ない印象。
来シーズンはしばらく川上通いでしょうか。

閑話休題。

このイベント、まさに川上で農業に携わる方のアイディアから始まります。

川上村の農業従事者、ハイシーズンのその苛烈さは幾度も伝え聞きました。
(曰く、深夜〇時から仕事・・・曰く、○○日休みなし・・・等々。)

そして迎えた冬。農閑期。

ちなみにボク、ここらの春のホームセンターの空気が大好き。
なんていうかね、エネルギーに満ちているんです。
厳しい冬が終わって畑仕事・庭仕事・DIY(補修、ともいいます。)・・・一気に「ここから始めるぞ!」ってオーラがあふれ出す。すごい活気なんです。

今は収穫・畑の手入れを終えて農閑期の始まり・・・春と真逆の空気。

「さぁ、終わった!余暇を楽しもう!」

もちろん簡単にこうはいかないことも判ります。

散々忙しい目にあったんだ。休みたい。

こうなることは決して不自然じゃあない。

でもね。

この日、このイベントで目にしてしまった人々のエネルギー。

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オープンと同時に続々と流れ込んでくる人たち(正確には、オープン前から徐々に)・・・みな期待感イッパイでした。

しかし主催者サイドも初回ながら、もちろん目に見え辛い苦労は多々あったと思いますがある程度の余裕をもって運営にあたってように見えました。
(もちろん主催者のみなさまはそんなことはなかった、と仰るかもしれませんがやはり農閑期の余裕があったからこそ、為しえたことでしょう。)

これ重要です。

出店している側として、主催者側の余裕がないほどやはりキツいことはないです。いろんな面で。

そしてボクは前々から思っていたし、機会があれば言っていたのですが・・・。

ここら辺の人達の行動パターンって、やはり根底は農業カレンダーがベース。

ならばなぜ春から秋にイベントが集中してしまうのか、と。

もっと農閑期を活かせば1年中愉しいじゃん、と。

もちろんヨソ者の浅はかな思い付きであることは判りますよ。
上記の通り「農閑期は休みたい」と思って当たり前だろうな・・・と思うに相応しい過酷な日々を終えてのひと時なわけですから。

しかし反面、忙しい時期になんでわざわざ・・・と思うようなイベントも見てきているわけです。
(暦的に仕方ない、という側面はあるにしても。)

そう思うとなぁ。

実際この日のお客さんの活気、勢いを見てしまうとなぁ。

厳しい信州の冬だからこそ。

冬をなんとかしましょうよ!と。

季節感のない仕事をしているものだからこそ、思わず言ってしまうわけです。

そのためのアイディアも、全くないわけではありませんしね。

時期が来たらその話を、また。


http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy@gmail.com 

coldmountainstudy  店主:鳥越将路

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長野県の寒村で本屋をしています。現在は無店舗・各地のイヴェント出店や通販を中心に着陸点を定めず飛行中。 東京から移住して十数年。セルフビルドのドームハウスで日々を愉しみながら。 好みの分野は自然・旅・食・暮らし・アウトドアスポーツ・・・特に川と釣り、その周辺のライフスタイル。
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