生きるということと死ぬということ
生きる、あるいは食べるということの幸せは、言葉を替えて言えばたくさんの収入を得ること、その意味として考えても良いだろう。
というのは、私は食べることでは下手だと自認しているからである。
これまでの人生で騙されたことが4回ある。
理由は明確である。私は、ひとは根本に善をもっていると確信しるわけではないが、期待する甘さをもっている。そして騙される。
ひとは悪を根本にもっている、それが現実の人間世界からの通常の理解である。ひとは自分の利益、重要な利益のためには悪を悪と思わず行い