「ワンダー 君は太陽」 〜心温まる米国ファミリー映画〜
昨日、一昨日の夜とかなり深酒になってしまい、noteを書けずじまいでしたすみません。
今日3本書くので、それでチャラにしたいと思います。いちよそれでOKなルールにしてます。
まず1本目は映画のレビューです。
これ「ワンダー 君は太陽」という映画、一言で言って超超超超オススメです。
「僕は普通の10歳の子じゃない」--オギーは遺伝子の疾患で、人とは異なる顔で生まれてきた。27回の顔の手術のせいで自宅学習を続けてきたオギーだが、両親は息子を外の世界へ送り出そうと決意する。だが、5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難と出会う。幾度もくじけそうになりながら、家族の愛を勇気に変えて立ち向かうオギーの姿に、周囲の人々が変わり始める。そして忘れられない1年を締めくくる修了式の日に、最大の出来事が待ち受けていた──。
シンプルに気持ちが晴れやかになる。
そんな映画と言えるでしょう。
この映画の面白い所は、メインの登場人物それぞれからの視点が描かれている点。
主人公のオギーはもちろん、姉や友達、家族など、このハッピーエンドに到達するまでのそれぞれの苦悩がスッと入って来るので、ハッピーエンドがよりハッピーな気分に感じ取れます。
姉は姉で、障害を持っている弟に親を取られて寂しい気持ち。でもそれをグッと堪えてたけど、やっぱり子供は親に甘えたいもの。
家族愛の良さを改めて認識できる映画でした。
映画で泣くことはほぼないと言うか記憶にないのですが、この映画は泣きました。
しかも心温まる感じで。
まだ見たことない人はぜひ。
♡を押して頂くと、筆者の本日の気づきが見れます。
それではまた明日!
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