ワールドミッションレポート

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この働きでは、世界宣教情報、美しい証し等を毎日お届けします。皆様の尊い祈りと献金に支えられています。よろしくお願いいたします。 【銀⾏】新⽣銀⾏ 本店(400) 普通0614344 名義:イシノ ヒロシ 【ゆうちょ】記号12320-番号33544751 名義:イシノ ヒロシ

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証し「痛い子」新しく生まれる

【証し:「痛い子」新しく生まれる】 宣教師訓練センター 石野 博 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」 ヨハネの福音書3章3節 気がつけば、今年の5月3日は、私が主イエスにあって新しく生まれた記念の日から、30年の節目になる。ところが、私のいい加減な性分だろうか、あの日から早30年の記念であるにもかかわらず、これをすっかり忘れていたのだ。我ながら困ったものだ。小学校時代の私は、いわゆる

    • 【8月26日ワールドミッションレポート:🇪🇬エジプト「『ゴミ』から神の子へ(1)」】

      イスラム教の強いエジプトで、逆風に負けず主イエスへの信仰を守るあるエジプト人女性を紹介したい。これはオープンドアーズを通じて紹介された力強い証だ。 エジプトのカイロの西端に、マンシヤト・ナセル地区がある。しかし、その場所は「ゴミの町」と言う嬉しくない異名で知られている。 この地域はゴミで溢れており、多くの住民がゴミ収集人として働き、リサイクル可能なものを分別し、ロバが引くカートでゴミを運び出している。また、住民の多くはキリスト教徒でもある。 エジプトの多くの地域での「ゴ

      • 【8月25日ワールドミッションレポート:「🇨🇳中国のジヌオ族のために祈ろう」】

        中国に、チベットビルマ語を話すジヌオ族がいる。人口10,000人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。 ジヌオ族の救いのために祈っていただきたい。 ※写真がジヌオ族かどうかは不明です。シェアはご自由にどう。

        • 【8月24日ワールドミッションレポート:「🇰🇵北朝鮮軍関係者がキリストを見出す」】

          過去20年間で、合計およそ36,000人の北朝鮮人が韓国に亡命した。そのうちの一人が、北朝鮮軍の元幹部であるソンさんだ。 1998年の北朝鮮の大飢餓の際、ソンさんは軍で物資の管理者を務め、その後、北朝鮮のプロパガンダ機関であるチュチェ思想を放送する局のキャスターを務めた。「私の父は地方長官で、私が軍に入れるように軍将校に豚を贈って買収しました。そうすることで、私たちは食糧配給を受けることができ、多くの人々が飢える中、私たち家族は食べるに困らなかったのです。しかし父が重い病気

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        証し「痛い子」新しく生まれる

          【8月23日ワールドミッションレポート:🌎グローバル「宣教に向けた捧げる文化の育成」】

          「寛容さ」とは、聖書全体を通じて強調されている価値観だ。世界中の多くのキリスト者は、この呼びかけに応じて、地域教会や宣教活動に、経済的貢献やボランティア活動、その他の形でサポートし、「寛容さ」の価値観を体現している。 しかし、世界中の教会は、大宣教命令を果たすための豊富な経済的資源を持っているにもかかわらず、それを達成できていないでいる。ゴードン・コンウェル神学校の「グローバルキリスト教研究センター」の調査によると、2022年の世界中の教会員の年間収入の総計は53兆ドルだっ

          【8月23日ワールドミッションレポート:🌎グローバル「宣教に向けた捧げる文化の育成」】

          【8月22日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのジンジャ族のために祈ろう」】

          タンザニアに、ジンジャ語を話すジンジャ族がいる。人口66,000人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。 ジンジャ族の救いのために祈っていただきたい。 ※シェアはご自由にどうぞ

          【8月22日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのジンジャ族のために祈ろう」】

          【8月21日ワールドミッションレポート🇷🇼ルワンダ「ワールド・ビジョンが国民にきれいな水をもたらすそのわけとは(2)」】

          ルワンダにおけるワールド・ビジョンの成功は、技術革新、地域社会への参加、政府の協力が絶妙に組み合わされた結果だ。 ムレブワイレ・マリー・レオンセのようなエンジニアは、地形を調査し、持続可能な水資源を設計するために、たゆまぬ努力を続けている。洪水や地滑り、官僚との交渉といった困難は、彼らの使命を妨げるものではなく、むしろそれらは彼らの仕事の重要性と緊急性を思い起こさせるものだ。 さらにワールド・ビジョンは、その広範なネットワークを活用し、地域の教会を通じて衛生教育を推進し、

          【8月21日ワールドミッションレポート🇷🇼ルワンダ「ワールド・ビジョンが国民にきれいな水をもたらすそのわけとは(2)」】

          【8月20日ワールドミッションレポート🇷🇼ルワンダ「ワールド・ビジョンが国民にきれいな水をもたらすそのわけとは(1)」】

          ルワンダのなだらかな丘陵地帯では、革命的なことが展開され、何百万人もの人々の生活が一雫(しずく)ずつ変えられているのだ。 ワールド・ビジョンの奉仕を通して、ギクンビ地区のレジーナ・ムカシンプンガさんのような人を含めて100万人を超えるルワンダの人々が、清潔な水を利用できるようになった。この偉大な功績は、人々の日々の苦労を軽減するだけでなく、地域社会に希望と発展の種を撒いている。 何年もの間、レジーナの生活は過酷な日課に支配されていた。毎朝、夜明け前に、彼女は2時間かけて水

          【8月20日ワールドミッションレポート🇷🇼ルワンダ「ワールド・ビジョンが国民にきれいな水をもたらすそのわけとは(1)」】

          【8月19日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのジジ族のために祈ろう」】

          タンザニアに、ジジ語を話すジジ族がいる。人口3,000人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。 ジジ族の救いのために祈っていただきたい。 ※写真がジジ族かどうかは不明です。シェアはご自由にどうぞ。

          【8月19日ワールドミッションレポート:「🇹🇿タンザニアのジジ族のために祈ろう」】

          【8月18日ワールドミッションレポート「🇱🇦ラオスのジェン族のために祈ろう」】

          ラオスに、ジェン語を話すジェン族がいる。人口は500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ジェン族の救いのために祈っていただきたい。 ※写真がジェン族かどうかは不明です。シェアはご自由にどうぞ。

          【8月18日ワールドミッションレポート「🇱🇦ラオスのジェン族のために祈ろう」】

          【8月17日ワールドミッションレポート:🇦🇱アルバニア「『イスラム』の名を持つ少年が、いかにしてキリストに出会ったのか」】

          現在、アルバニアでは福音宣教の機会が広がっている。アルバニア人の約70%はイスラム教徒であり、無宗教者やカトリック教徒が少数派を形成している。 多くの人々がより大きな経済的機会を求めて国を去っており、他の豊かなイスラム諸国は、資金を投じてアルバニア人にイスラムの宗教的影響を与えようとしている。イスラムの強いアルバニアでしぶとく伝道を続けるミニストリーの安全のために祈りが必要だ。 アルバニア南部の人里離れた村で生まれたイスラム(少年の名前)は、貧しい家庭で父親の家畜の世話を

          【8月17日ワールドミッションレポート:🇦🇱アルバニア「『イスラム』の名を持つ少年が、いかにしてキリストに出会ったのか」】

          【8月16日ワールドミッションレポート:「🇰🇭カンボジアのために祈ろう」】

          霊的な闇はカンボジアに根強く残っている。多くの祠(ほこら)、真理に反対する仏教の強力な支配力、モラルの喪失が蔓延しているのだ。それを取り除くことができるのは祈りだけだ。 魂の敵は、ひどい虐待と抑圧的な貧困の下で人々を苦しめている。麻薬と性風俗産業は多くの人々を支配している。 犯罪者は、たくさんいる無防備な子供や若者を搾取しようとつけ狙っている。 富と権力を持つ人々による土地の強奪は、多数を犠牲にして、ほんの少数の人々を豊かにしている。 カンボジアはまた、農業、漁業、水

          【8月16日ワールドミッションレポート:「🇰🇭カンボジアのために祈ろう」】

          【8月15日ワールドミッションレポート「🇮🇷イランにジャムシディ族のために祈ろう」】

          イランに、ジャムシディ語を話すジャムシディ族がいる。人口は1000人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ジャムシディ族の救いのために祈っていただきたい。 ※写真がジャムシディ族かどうかは不明です。シェアはご自由にどうぞ。

          【8月15日ワールドミッションレポート「🇮🇷イランにジャムシディ族のために祈ろう」】

          【8月14日ワールドミッションレポート:🇦🇹オーストリア「ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、元仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(3)」】

          ブラジル出身のオペラ歌手マリアが、イラン人の少女と出会って始めた小さな聖書研究会は、やがて百人を超える教会となったのだった。イスラム教徒がたくさん救われたために、彼らの奉仕は決して平坦な道ばかりではなかった。 近年は欧州でも、クリスチャンや教会が攻撃されるリスクは常にある。数年前、マリアが始めたウィーンの教会は、福音に敵対する何者かに侵入された。教会での食事は、交わりの中心の一つであるが、実はこの時、マリアの食事に毒が盛られたのだ。そのため彼女は入院することを余儀なくされた

          【8月14日ワールドミッションレポート:🇦🇹オーストリア「ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、元仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(3)」】

          【8月13日ワールドミッションレポート:🇦🇹オーストリア「ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(2)」】

          デボーションを通じて、ペルシャ人への伝道を導かれたブラジル出身のオペラ歌手マリアは、イラン人の少女に出会い、小さな聖書研究会を始めた。この集まりは、彼女が意図したわけではないのに、主が次々に人々を加えてくださったのだ。 その後マリアは、フルタイムの奉仕者になるために仕事を辞めた。彼女の夫は家族を支えるために働いていた。マリアは多くのイスラム教徒出身の男性を導かなければならなかったため男性の牧師を立てることにした。彼女の働きは、家での聖書研究グループから始まり、家の教会、オー

          【8月13日ワールドミッションレポート:🇦🇹オーストリア「ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(2)」】

          【8月11日ワールドミッションレポート:🇦🇹オーストリア「ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(1)」】

          マリアは、デボーションをしているとき、自分がペルシャ人と福音を分かち合うようにと神のうながしを感じた。しかし彼女は、ペルシャ人が何なのかすらも知らなかったので、このうながしについて皆目見当もつかなかった。ところがマリアは、1週間もしないうちに答えを得た。マリアはイランから来た少女に出会ったのだ。 マリアが少女に「母国語は何?」と尋ねると、その少女は「ペルシャ語です」と答えた。これを聞いたマリアはハッとして、この出会いを導いたのは神だと確信した。それで少女をバイブルスタディに

          【8月11日ワールドミッションレポート:🇦🇹オーストリア「ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(1)」】