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新しい投資信託「ひふみマイクロスコープpro」が販売されるそうです

国内小型株に投資"見えない価値を見つける" 「ひふみマイクロスコープpro」新規設定のお知らせ

これが目に入りました。
ひふみ投信から販売される、「ひふみマイクロスコープpro」。
ファミリーファンド方式で運用され、実質的な運用はレオス日本小型株マザーファンドで行うそうです。

当ファンドは当社の新たなファンドシリーズ「pro」シリーズの第1弾のファンドとなります。既存の「ひふみ」シリーズを「basic」と位置づけ、その共通点を共有しつつ、さらに投資の魅力やワクワクを体験したい方向けの「pro」となっております。

当社では、今回新規設定する「ひふみマイクロスコープpro」をはじめ、ひふみシリーズの運用成績向上、および質の高いサービス提供により、お客様の資産形成を長期にわたって応援できるよう努めてまいります。

ひふみ投信サイトより

小型ファンドですね。
2011年に設定されたマザーファンドが、公募に解放されるって理解をしています。
実績はシミュレーション結果として掲載されているとおり、申し分ないと思います。

さて、ひふみシリーズとは差をつけるイメージのようですが、具体的にはどんな風に差をつけるのでしょうか。
もちろん、小型株に特化したファンドとして、成績には期待したいと思いますが、『さらに投資の魅力やワクワクを体験したい方向け』部分を具体的に知りたいなと思っているところです。

どんなワクワクを体験させてくれるのか。

シミュレーション結果だそうです。

レオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤野 英人、東証グロース:7330、以下「当社」)は、主に国内の小型株を投資対象とするアクティブ運用の公募投資信託「ひふみマイクロスコープpro」を新規設定いたします。本日2月16日、有価証券届出書を関東財務局長に提出いたしました。2024年3月5日より販売パートナー※1を通じて当初募集を始め、設定・運用開始は2024年3月19日を予定しております。また、6月中を目途に当社での直接販売の開始を予定しております。

ひふみ投信サイトより

販売パートナーを通じた当初募集。
直接販売もしているレオス・キャピタルワークスにしては、販売方法も異例だなと思っているところです。
6月中を目途に、直接販売とのことですが、ひふみ、ひふみワールドのように、応援金の制度は設けないのかな、なんて想像しています。

いずれにしても、続報を待ちたいと思います。

では。

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