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ぶどうの摘粒を体験する~川根・家山(島田市)にて~

先日、ぶどうの摘粒を体験させてもらいました。

丁寧に教えていただきました

摘粒とは、文字通りぶどうの粒を摘む作業。
この作業でぶどうの粒を均等な大きさに成長させて、如何にもぶどうっていう、逆三角形へ成長を促す作業です。
この作業によって、1粒を500円玉ほどの大きさに成長させるそうです。
大きい!

シャインマスカットと藤みのりを栽培しているとのこと。
ぶどうと対話をしながら、「この子は残念だけど摘もう、この子は残して頑張ってもらおう」という具合に、摘粒作業をしました。
最初は説明を聞き、摘粒の作業を見させてもらいました。
ふんふん、なるほどと思いながら。

どうしたらいいのだろう😕

でも、自分で摘粒作業をやってみると、「これの子はどうしよう、この子とこの子はどっちを残そう」などと、ずっと迷っている自分がいました。
ぶどうとの対話も難しいです。
まだ対話してもらえるレベルには程遠いのかもなんてことを考えながら、
1時間程度は作業体験をさせてもらったんじゃないですかね。

作業はこんな感じで

ぶどうについての話も聞けましたけど、雑談って面白いなと思いました。
なるほどが詰まっています。
ホントいろいろと。
それはわたしの宝箱にしまっておきますかね。

わたしのひと房がどんな感じに育つのかな。
ぶどうがこうやって出来るんだよという体験を、多くのひとが出来たらいいですね。
ぶどうに再会するのが楽しみです。
次回の様子を、またお伝えできたらいいなと思っています。

どんな子に育つのか
楽しみであり心配であり

では。

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