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2024年新紙幣流通前に食堂をキャッシュレス化しませんか?

2024年7月3日 日本のお札が変わります!

新紙幣流通まで3ヶ月を切りました。

新一万円札 “日本近代社会の創造者”と言われる渋沢栄一
新五千円札 女性の地位向上と女子教育に尽力した教育家、津田梅子
新千円札 「近代日本医学の父」と呼ばれている北里柴三郎

新紙幣は新たに採用される偽造防止技術だけでなく、ユニバーサルデザインにも配慮して作られているとのこと。

新紙幣流通で少しでも経済が活性化すればよいと願う反面、紙幣を読み込む自動釣銭機や券売機、食券機等を利用されている施設にとっては頭の痛い問題でもあります。

特に、社員食堂や学生食堂等は券売機や食券機を利用している所が多く、「実はキャッシュレスにも対応させてないと…と思い続けてきたが、これを機にやはり検討してみたい」とご相談をいただく件数が増えてきました。これを機に、食券機・券売機からキャッシュレスセルフレジへ変更する具体例を記事にしたいと思います。

まず、キャッシュレス化何がいいの?

を考えてみます。

交通系ICカードが使える!

職場や学校へ通勤する為に定期券として交通系ICカード(又はモバイル)を利用している為、通勤通学途中では既に支払をキャッシュレスで済まされている方が大勢いらっしゃいます。「社食、学食でも同じキャッシュレス払いが使えれば便利なのにな~」という従業員さんや学生さんの声をよく耳にします。

ポイントもたまって福利厚生が充実!

クレジットカード、電子マネー、バーコード払い決済等を利用することにより、いつも使っているキャッシュレスのポイントが貯められるというのも大きな利点です。それを従業員の方の福利厚生のポイントして重視したいという企業様も多くいらっしゃいます。

釣銭の準備が不要!

人手不足の中、とにかく開店前の釣銭準備の作業をなくしたい!ということで、キャッシュレス化を検討される食堂運営会社様が多くいらっしゃいます。両替手数料や金融機関へ赴く時間と手間の負担、現金の管理等がスタッフの方への重い負担となっているのが現状です。

WEB上で楽々リモート管理!

クラウド型のセルフレジに置き換えれば、メニュー編集をしたり、売上を確認したりという管理作業を、どこからでもWEB上で操作することができます。また、メニューの食数をあらかじめ登録しておくと、食数が0になった時点で自動的に売り切れ表示に切り替わります。


キャッシュレスのメリットを一通り挙げましたが、では、

食券機、券売機を何に入れ替えればいいの?


ズバリ!タブレットを利用した省コスト、省スペースのクラウド型セルフレジハピレジです。

使い方としては、券売機、食券機の画面がタブレットになったようなイメージです。画面で食事を選び、その場でキャッシュレス決済、印刷された食券を持ってカウンターでお料理と引き換えます。

費用はどれくらい?

利用する機器によりますが、初期費用は10万円前後~、月額は13,000円~でスタート可能です。費用についての詳細はこちらの記事へ↓

ウチに導入したらどうなるかな?ちょっと検討してみたい


詳しいお見積り、ご相談は下記からご連絡ください。キャッシュレス化がスムーズに進むように、現行の食券機と並行して導入を進めることも可能です。様々な導入事例を基に、最適なオペレーションをご提案いたします。是非、お気軽にお問合せ下さい!