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夏休み期間を利用して、学食をキャッシュレス・セルフレジ化する方法

2024年7月から市場には新紙幣が流通し始めます。現金を使った食券機、券売機をご利用中の学生食堂におかれましては、これを機に、ハピレジ(キャッシュレス対応セルフレジ)を導入されるケースが増えてきています。

ハピレジは省コスト、省スペースで導入できる便利なセルフレジで、食券機や券売機の代替として多くご利用いただいています。

では、実際に「夏休み期間を利用して、次回生徒さんが通学される時には食堂をキャッシュレス化にアップデートしておきたい!」という学校様向けに、本記事では、「いつ」「何」をすればいいのか、順を追ってご説明していきます。

ハピレジ導入までの流れ

期間は一般的なケースです。

①設置日から3ヶ月程度前 キャッシュレスのお申込み

各種決済ブランドのご利用には、利用審査があり、通常2.5月程度かかります。9月中旬に設置されたい場合は、6月中にはお申込みをされるとご安心です。

②設置日から2ヶ月程度前 ハピレジのお申込み

続いて、ハピレジのお申込みを利用開始日の1ヶ月前くらいまでに行っていただきます。もちろん①と同時にお申込みいただいてもかまいません。

③準備期間

機器が納品されるのを待つ間に、設置環境を整えたり、メニュー、食堂利用者様への周知案内等の準備を行ってお待ちください。ご不明点は些細なことでもお気軽に営業担当にご連絡ください。

④利用開始の1~2週間前 納品/設置

エコサポートプランの場合は、機器一式が届きますのでそちらを設置していただきます。オプションで機器設置をご依頼いただいた場合は、ハピレジ担当者が現地にて設置作業を行います。その他、現場での説明・研修会も有料オプションとしてご用意がございます。(※オプションを申し込まれない場合も、WEB会議にて1時間程度のご利用説明を行いますのでご安心下さい)

⑤利用スタート!

利用開始当日です。④で現地設置をお申込みいただいたお客様は、利用当日初日にMt.SQUAREの担当者が立ち合い、スムーズな利用開始をサポートします!


じゃあ、3ヶ月前に問い合わせてみよう…と思われるかもしれませんが、今すぐにでもお問合せをいただくことをお勧めします!なぜなら、①のお申込みの前に、機器構成や機器台数などを検討するお打ち合わせを設けさせていただいているからです。

まずはお問合せ

特に食堂の場合、ピーク時間帯に来客数が集中するのでいかにオペレーションを上手く回すか、その方法等も色々ご提案させていただいております。
ハピレジから提出した検討材料を以て学内で協議いただき、より満足度の高いセルフレジ導入を行っていただきたいと考えております。

実際、もっと早く聞いてみればよかった…というお声をよく耳にします。
比較検討を行う意味合いでも、是非一度お問合せください。