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2019年7月の記事一覧

あふれるほどの愛なんてあるかバカ

noteのアプリを開くと、左下に赤い通知の丸が光る。タップすると「◯◯さんがフォローしました…

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死んだ星の光を浴びる

恋愛のことは書かないつもりだったんだよ。 だってダサいじゃん。 感情に浮かれて、衝動に溺れ…

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【短編小説】山の上のアイス屋さん

「おーい、ぼく。アイス買ってきてくれよ。」 ブロック積みにトタンを渡しただけの古びたバス…

優まさる
5年前
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距離感が癒すこと

一度だけ飲んだことのある方からメッセージが届きました。その内容は、飲み会中に僕がしたアド…

平山高敏
5年前
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人生で二度とTwitter公式アプリ開きたくない

Twitterってね、クソなんですよ。 あるツイートを見たときに、どうしてもそのツイートの「RT…

あいけ
5年前
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【掌編小説】きらい

彼は、“きらい”をどうしても愛せなかった。 どうやら“きらい”を持っていれば、他人と簡単…

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恋人にはSNSをやっていてほしくない その胸中は花束に

出来るだけ楽しく生きたいって。 卵を割ったら、二個入ってたよ。 ねえ、そんな事を誰にも話せない。 今日の雨の匂いは、甘いねとか辛いねとか。 雨でも寂しいよ、下を向いて歩くから。 どっかの映画の一幕みたいに。 わたしの日常、ポップコーンを片手に観て。 でも貴方はスマホから目を離さない。 無意味な時間にしがみつく。 でもそれ。無意味じゃない事。 わたしだったらわかってあげられるのに。 恋い焦がれる。 その日常がネットの世界に花を添える。 好きな人と話す時間は何物にも変えられない

あなたとまた、ふたりで。

「恋の始まりは、オオゼキでした。」 30歳もとっくに過ぎ、周りの人たちが次々と結婚していく…

「天才じゃん」って君が言ってくれたから。

文章を書きはじめて、もう4年ほどになる。痛々しくて消してしまったものも多いけど、ざっと300…

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