【おすすめ見所】長瀞・荒川・川越
明日は有給を取りました。
昨年度から、有給を必ず一定数消化しなくてはならなくなったということで、早め早めに使っていかないといけません(年度末に向けて忙しくて有給なんぞ取っていられなくなる)。特にずっと在宅ワークしていると感覚が狂ってきて、有給取得を忘れがちになる気がします。
ただ、有給を取ったとしても今週末までは家でおとなしくしていようかと思います。徐々に街に体を馴らさないと色々な誘惑に一気に引きずり込まれてしまいそうですしね。
さて、先日のnoteに続き、本日も2005年秋 埼玉・群馬(11/2~11/4)の自転車旅行記の番外編として、別の機会で訪れた際にまわった長瀞、川越の見所と荒川について書きたいと思います。
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今回の舞台(埼玉県)
長瀞
長瀞のかき氷、大人気ですよね。長蛇の列がいつも出来ていて、ひるんでしまうものの、この時は意を決して並びました。おいしかったぁ~(写真:阿左美冷蔵のかき氷【2017年】)
質のいい天然氷を使っているから、頭にキーンと来ないらしいです。この時、私もそうだったかはちょっと憶えてないですが。。
長瀞は、川のアクティビティが盛んで、先日紹介した川下り以外にもラフティングが有名ですね。これまた先日紹介した岩畳も、みんながのんびりしていていい雰囲気です。(写真:岩畳と荒川【2017年】)
ストリートビューも貼っておきます。(ストリートビュー:長瀞、岩畳を歩く)
観光の拠点となる木造の長瀞駅も雰囲気が良いです。大正時代の建築のようです。(写真:長瀞駅【2017年】)
長瀞駅から延びる秩父鉄道では、休日を中心にSLパレオエクスプレスも運行しています。子供が産まれたら是非一緒に乗車したいものです。(写真:秩父鉄道SLパレオエクスプレス【2017年】)
荒川
実は私は22歳~30歳まで、長瀞よりは遥か下流にはなるものの、埼玉は荒川沿いに住んでいました。
荒川は、河川敷がとても広く、サイクリングやランニング、グラウンドで野球やサッカーなど、とにかく運動するには最高のフィールドです。
住んでいた当時は荒川沿いをのんびり自転車で走るのが好きでした。よく河口の葛西まで行ったり、逆に上流側は川越あたりまで走ったりしていました。(写真:荒川沿い河川敷の道、荒川と釣りしてる人【2011年】)
ちなみに、今日のカバー写真は荒川が隅田川に分岐する地点にある岩淵水門です。増水時は、都心の水害を防ぐ機能を持っており、縁の下の力持ち的なな存在。
川越
その荒川サイクリングでたまに訪れていた川越。
古い街並みが残っていて、小江戸と呼ばれています。都心に一番近い重要伝統的建造物群保存地区でもあります。(写真:川越の重伝建地域、時の鐘【2017年】、大沢家住宅(重要文化財)【2011年】)
重伝建のストリートビューも貼っておきます。まっすぐ行くと古い街並みが見えてきます。(ストリートビュー:川越の街並みを巡る)
近くの喜多院というお寺には重要文化財の建造物がたくさんあります。かつて江戸城の一部であった建屋も移築されていて、とても珍しいそうです。(写真:喜多院鐘楼門、庫裏(どちらも重要文化財)、境内の五百羅漢像【2017年】)
お隣の仙波東照宮も重要文化財がいっぱいです。しかし、この時は閉まっていて見れず!葵の御紋が神々しい。。(写真:仙波東照宮本殿(重要文化財)【2017年】)
あとは、川越城。こちらも本丸御殿が現存しているのは珍しいとのこと。風格あります。(写真:川越城本丸御殿【2011年】)
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少し場所はずれますが、東松山名物の焼き鳥(実際は焼き豚)も大好きです!
それでは!
*カバー写真:岩淵水門(東京)【2014年】
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