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【おすすめ見所】袋田の滝・竜神大吊橋

赤ちゃんが産まれた日から、嫁さんと赤ちゃんの退院までしばしの1人暮らし。

やはり1人暮らしは部屋が散らかりますね。1人ではないと、協力して片づけが出来るという面のみならず、誰かがいると気が引き締まって小まめに片づけるようになるってのが大きい気がします。油断大敵!

さて、本日は2006年GW 千葉・茨城(5/4~5/6)の自転車旅行記の番外編として、別の機会で訪れた袋田の滝・竜神大吊橋の見所について書きたいと思います。

*本マガジンの説明はこちら

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今回の舞台(茨城県)

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袋田の滝

茨城の北部にある日本三名瀑の1つ、袋田の滝。国指定名勝です。
長さ120メートル、幅73メートルだそうです。

写真は2月に訪れて際のもので、やや水量が少ない時期だったかもしれません。寒さゆえにちょっとシャーベット状の部分も見えてますね。(写真:袋田の滝下部【2012年】)

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日本三名瀑は、ほかに日光の華厳の滝、那智勝浦の那智の滝とある中で、袋田の滝は若干知名度に劣るかもしれません。

しかし、とても個性的な滝だと思います。幅のある滑らかな岩肌を幾筋にも分かれて水が流れる姿は自然の造形美を感じます。

華厳の滝、那智の滝は直線的な滝であるのに対して、とてもふくよかな印象です。いくつもの段に分かれていることも特徴です。(写真:袋田の滝上部【2012年】)

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真冬になるとこの袋田の滝、氷瀑になることもあります。アイスクライミングとかも出来るそうです。

この時、2月に訪れた目的としても、もしかしたら氷瀑が見られるかもと思ったものの、運がよくないとなかなか見れないのです。

紅葉の時期も素晴らしいです。写真の質が良くないのですが、その時の写真も貼り付けます。(写真:袋田の滝、辺りの紅葉【2006年】)

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ストリートビューも貼っておきます。(ストリートビュー:袋田の滝、第一観瀑台)

竜神大吊橋

袋田の滝は、ドライブで行けば、首都圏からも比較的近場でおすすめ。

袋田の滝と併せて是非訪れてほしいのが、竜神大吊橋。

竜神湖(ダム)にかかる観光用の歩行者専用橋(有料)で、歩行者専用の吊り橋としては2006年まで日本一の長さでした。青い橋ってなかなかないですよね。かっこいい!(写真:竜神大吊橋【2018年】)

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ストリートビューも貼ります。(ストリートビュー:竜神大吊橋上)

なぜにおすすめかと言いますと、既にカバー写真でバレてると思いますが、バンジージャンプができるんです。(写真:橋内部のバンジージャンプ場【2018年】)

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落差100m。日本一の高さです。マジで足がすくみます。(写真:バンジージャンプ!(自分)【2018年】)

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なんか宇宙遊泳してるように見えます。

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絶叫系に飽き足らない人にはおすすめです。

http://www.bungyjapan.com/ryujin/

もちろんバンジー飛ばなくても、とてもいい景色なのでそれだけでも十分行く価値あります。もしくは、バンジーを飛ぶ人を見るだけでも結構楽しめるもんです。

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さて、今日はこれから赤ちゃんの退院を病院に迎えに行きます!

楽しみ!

それでは!

*カバー写真:竜神大吊橋バンジージャンプ、テイクオフ!(茨城)

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