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◯知り合いが後退催眠によって前世の記憶を次々と思い出した話

執筆しようかと思ったけど、過去に他ブログで書いていたのを思い出した。そしてそれは面白い内容ではなかった。

そもそも知り合いではなく母親の話である。母は胎児の頃の記憶すらあると自負していて、それを自身の親に確認すると正解だったという。あるときから不眠を煩い、藁をもすがる思いで後退催眠による潜在意識への治療を行った。その時は特別は催眠効果は得られずだったが、その日以降、前世の記憶を少しずつ思い出していく。

この手の話題は事実確認ができず、妄想障害や統合失調症のレッテルを貼るのが通例であるが、私の母の思い出す前世はエンタメ性能に富んでいる。

楊貴妃、小野小町
クレオパトラ、天皇の妻、1万年前のノアの方舟に乗っている少女視点だったり、その少女の親は超能力者で未来予知ができたり、もっと前は宇宙誕生からそれ以前の天使だったり、神話の一部の存在アマテラスだったり、アダムと関係ある存在(イブではない。)だったり

母によると創造主の偽物にこきつかわれ、悪魔アダムの監視の任務を受けていた。リンゴの成る木にアダムと共に縛り付けられ、アダムを監視する仕事をしていたが、木の実(知恵の実)が偶然アダムに降りてき、それを丸ごと食べてしまったアダムは気を狂わすと共に、神も恐れる超能力を得てしまったてう。

元々宇宙に仇なす厄災だった天使アダムだが、知恵の実を食べてしまったことで神すらも理解できない脅威となったそうな。

だがアダムが縛られていた領域はカルマシールドと呼ばれる特別な場所。魂はそこから抜けだせない領域であり、それが地球の座標上にある。アダムが得られる自由は地球の生命に輪廻転生することぐらいで、やることがないアダムは地球に降り立ったそう。母もアダムを追いかけるべく、知恵の実を一口だけ食べた。一口までなら理性を保て超能力が得られるというが、母いわく、その超能力は輪廻を繰り返している現状の自分にもあるそうで、しかし魂の輪廻は遥か昔から神の手を離れ宇宙人らのコントロール下にあるそうで、輪廻の法則性は宇宙人らの気まぐれに支配されている。

母の超能力は1999年に無自覚に発動されたそうな。その頃、人生に絶望してた母は…地獄とか宇宙とかのシステムを改編してしまったそうな。ノストラダムスの予言の恐怖の大王の正体が実はそれで、それによって、悪魔達がカルマを解消したり、罪を償って魂を向上させるという意義を破壊してしまったのだという。悪魔が頑張る事を諦めてしまい、宇宙全体に不幸が訪れるとかなんとか、

母いわく、地球外の住める惑星は全て宇宙人によって滅びてしまったそうな。宇宙に住める場所は地球しかなく、地球は宇宙中のあらゆる異星人の非難場所であり楽園でもあり、色んな思惑で運営されていて

これ以上は難しくてあんまり私も覚えてない。詳しい事は母のブログを読めばいいとして、でもこのnoteが母にバレルのはイヤなのでブログは教えられない。機会があれば、また母の事を少し書いてみようと思う。



◯子供の自殺の6割が原因不明で特定されない。理屈を突き抜けた潜在意識に原因、あるいは前世に原因があるとするのが妥当か?


◯いやいや期のなかった子供は前世にて空気を読みすぎた人

なぜそうなるかの根拠はグズる赤ちゃんにサングラスをかけると泣き止む事にある。
多くの赤ちゃんは突発的な環境変化に意識を持ってかれるので泣き止むのだが、いやいや期のない子供は環境変化の有無に関わらず グズらないので、一貫的に空気を読もうとする思考に意識が向いていて、イヤイヤを思考する暇がないのだというのが、まず一つ目の論拠

反町隆史の音楽を聞かせて笑う赤ちゃんが割合に多いのは人の声にネガティブな記憶がまだ受え付けられてないから笑えるのであって、前世にて人から酷い仕打ち受けていた場合、それが魂レベルに刻まれる深いものであった場合、来世にもそのトラウマなりが継続して残りて空気を読みがちな子供になる。反町隆史の聞き慣れない声にも空気を読んで注意深く受け入れないといけないので、笑う余裕がない。反町隆史の唄で笑えなかった赤ちゃんは少数派だが、何らか前世でのトラウマを抱えてたまま輪廻してきた

それがイヤイヤ期のない子供に共通している前世理論で、それを確認するは意外と簡単で、そういった子供は空気を読みつつも知性までは単なる子供のままなので世界を観察しようと視点が無駄に目まぐるし動いてしまう。例えば動くものに目が向かいやすく車に乗れば余計な視点移動をしてしまい酔いやすい体質でもある。
普段からそういった方面に無駄にエネルギーを消費しているので学校などクラスメートから虐められたりすると、不幸を避けるべく努力をしてきた分、苦労が報われなかった絶望感が人一倍強くなる。また魂レベルで理不尽な潜在記憶にアクセスしてしまい、必要以上と痛みの被害に苦しんでしまう。

【いやいや期のなかった子供は前世にて空気を読みすぎた人】

だったとして、そういった人間はそれでも命に関わるような事態でない虐めについてを許容できてしまう。
前世での酷い仕打ちは、命に関わるものでなければ来世に引き継げない。来世にで学校で虐められたとしても、大概は命に関わるものでもない。、一時、前世記憶との絡みで地獄のような気分へと落ちることはあるにせよ、大概虐められても現実に死は迫らないので前世との比較から、それだけで幸福かのように前向きに捉えてもしまえる。ちょっとした謙虚さから虐めの被害者として立ち位置をイヤイヤながら受け入れて耐えきってしまう

学校に行くことが死ぬほど辛いのに、行けば何ともなく、その日を過ごせてしまう人が、しかし翌日になると途端に行けなくなる症状の人が割合いる
これは寝起きの早朝にて、昨日の成功体験記憶を忘れ気味になり、その一方で前世での忘れられないトラウマ記憶の方が優勢となっているからである。前世の不幸記憶が元となり人と出会う事に無性に恐怖してしまう。それが始動(登校)の足枷となるが、一旦登校してしまえば死と無縁であることを実感できてしまう

現代は親が子と甘やかせてしまうので不登校人口が増えている。
一度でも甘やかせてしまえば、立て直すのは難しい。前世で死にまつわる嫌な記憶を参照している不登校者に登校を強制するのは、実質死ぬように促しているのも同然で親がそのトリガーを引いてしまうのは実質子に対して【死を強要】しているようなもので、子は親のその配慮のない意見に対して死ぬ気で抗おうとする。


こうなると登校するか否かは当人にとって重要ではなく、死地に向かわせる理解のない親についての方こそがより重大な問題になってしまう


総合的に色んな宗教学を纏めた前世理論においてで日本は神が転生してくる国とされていて、その神への信仰者の魂があわせて、日本に転生してくるそう。元キリシタンで迫害を受けた経験がある魂だとか、崇高かつ試練に耐えられる力有る者の魂が多く転生しているとされる。それは日本が世界と比べて特異に犯罪率が低い件等が論拠として挙げられる。 

崇高な魂は輝き良くあり、そうでない魂の嫉妬を買い、引き寄せる法則もある。

そういった輝く魂は、人よりも多く敵や怨念を引き寄せる。
魂の器(肉体)の強さにもよるかもしれないが、強度が足りなければ潰れるし、強度ある分沢山の地獄を自らに引き寄せしまう。
奇しくも引き寄せの犠牲者となることで相手に犯罪者予備軍である事を自覚追認させ、大きな犯罪を抑止している等の理由から日本の犯罪率が低く保たれてるという見解もある。

魂が強過ぎる者は一般的な確率論でみて異常な数の不幸を体験しているとして、そういった者が引きこもりになり、ネットの世界で生きるとすれば、物理的に他者との魂交流が避けられるので安全が保証される。180度違う環境にいる事を実感しているはずで、引きこもりするほど、事件や事故、病気から無縁になったりする。人を避ければ避ける程に運気が上昇しているような気分になるかもしれない

皮肉なことに、ネット社会になってから引きこもりが増えわ子供の不登校や自殺率が上昇した。前世や魂の理論で自殺率が増加した理由をこじつけるとすれば、魂の純度高い強い者がネットに引きこもってしまった為に、リアル世界では純度の低い魂ばかりになり、その魂の好奇心を支える刺激(高純度魂)がないので、退屈になった魂が魔がさして器を殺してしまっている。

具体例
不登校が増えたことで、学校では虐め現場がなくなり、 登校者の視点において被害者をみて可哀想だと思える機会が減った。登校者においては『自分は虐められてないから幸せかも』と思うような相対的幸福感が得られなくて不幸に。
大袈裟にいうと生き甲斐を見出だせなくるリスクが増している。

これを防ぐには不登校につき虐めが無くなった学校現場でも虐めが起こらないといけない。加害者が反省して悔い改めるのは良しとしても、虐がめないというとは、被害当事者からしてみれば、『こんな糞な奴のせいで自殺なんてしてたまるかこんにゃろ!』と恨みに思い生きようとする機会すらもないという事で、そんな世界では無気力が一旦発動してしまえば、希死念慮は暴走しやすくなり、自殺が増えてしまう。

子供の自殺の6割が原因不明で特定されない。理屈を突き抜けた潜在意識に原因、あるいは前世に原因があるとするのが妥当か?

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