ソーシャルワーカーのコミュニケーションエラーは9割「過信」
みなさんこんにちはKeiです。三次救急の病院で医療ソーシャルワーカーをしている社会福祉士6年目です。
今回は上記のポストを深掘りしていこうと思います。Xではビビってコミュニケーションエラー(以下エラー)の5割以上と発信しましたがここでは強気の9割で発信します。
コミュニケーションエラーの9割は「怠慢」という名の過信で起こる
サマリーに書いてくれるだろう
家族やケアマネなら把握しているだろう
組織なら理解しているだろう
上記の内容に共通する「〜だろう」という過信で痛い目にあったソーシャルワーカー(以下SW)は多いと思います。
これらの過信の原因は「そんなことは当然わかってくれているだろう」という怠慢以外の何ものでもありません。
お知らせ
新人MSW〜中堅MSW、ソーシャルワークを実践する社会福祉士向けに「社会福祉士Keiの自由研究」というブログを運営しています。このブログを通して「自分の実践を見つめ直すきっかけになった」とメッセージを頂くことが多く、非常に励みになっています。
この先は有料記事になりますので、冒険したくないという方はブログを是非読んでください。
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起こり得るとわかっていたことなのに…
SWが関わるような専門職はそれぞれ学んでいる学問が違うので意見に差異がでるのは当然です。 その境界線をコミュニケーションでフォローアップするのが多職種連携ともいえます。
私はエラーが起こると「わかっていたことなのにになんであの一言が言えなかったんだろう」と年がら年中悔やんでいます。具体的なケースの内容を公開するわけにはいかないのでエラーが起こる前にある私の心情を公開します。
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