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帰国後の比較的大型出費

事後更新常習犯。

 去年の話を記録するつもりが、全然追いついていない。とうに梅の季節は終わり。
 2023年はシンガポールの日系クリニックを退職して、アメリカにある彼の実家へ遊びに行き、その後約18年ぶりに実家に住み始め、エセ公務員になり…という、まことに忙しない1年だった。「なぜ日系クリニックを退職する時点で結婚(=配偶者ビザ取得)しなかったのか?」というツッコミには後日お答えするとして、前回の続きを書いていく。2023年に帰国した後のまとまった出費は、大方以下の通り。

チャンギ空港から関空に着いて、まずは実家へ。その後東京からアメリカへ行ったので、東京までの新幹線代(2名分)と海外旅行保険料。
アメリカから東京へ帰国したらしたで、また実家へ帰らなくてはいけなくてよ(1名分)。
2022年10月〜2023年6月まで未払いだった国民健康保険料の追納。東京の職場を2022年9月末で退職後、社会保険→国民健康保険の手続きをしたところまでしかできていなかった…。
こちらは、帰国後支払う分の住民税と国保料。2023年7月から社会保険に加入したので、国保の支払いはこれで一旦終了。今年の確定申告で、忘れずに社会保険料控除の手続きを行った。
支払い終えると達成感。いや義務なので当然だけど。

 アメリカでの生活(もう1年前のことになるけれど)についてもまた少しずつ書いていきたい。事後更新常習犯だけど。

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