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落ちた分だけ「強く立ち上がれば良い」それもまた自分なんじゃない?

先日の実質的な「戦力外通告」から、約2週間

自身の練習環境(試合への出場は、TOPに戻らない限り当分ない)がB.Cチームとなり、自身が目指すステージとの大きな「ギャップ」を感じている一方で、

この環境を自身の成長のために「上手く利用してやろう」と思いながら、日々もがき続けています!

とはいえ、今週は、試合に出れない(公式戦や強度の高い相手との試合)もどかしさを抱えながら練習に取り組んでいたことからも、特にモヤモヤが残る1週間だったなと…

このモヤモヤの要因ってなんだろうな?と考えた時に思い浮かんだのが

・何故「戦力外通告」を受けたのか?

・他のポジションでもチームのために貢献出来たのでは無いのか?(プロや自チームでの試合出場を目指す上で、特定のポジションに固執しているわけではない)

・𓏸𓏸よりも自分の方が、𓏸𓏸という点からも勝っているのでは無いのか?何故起用されないのか?

・自分自身の今までの取り組みが、間違っていたのか?

・得点が取れる時と取れない時の波がある

・"いつ"になったら、TOPに戻り、主力として出場できるのか?
(TOPに戻ることは、あくまでも自身が掲げるプロになり活躍するための、過程に過ぎない)


ざっとこんなもんかなと

この"モヤモヤ"に共通している事としては、現在自らの成長のために、取り組んでいることへの「成否」についてだと考えています

(自分の取り組みが"正解"であれば、結果は出ている)

監督とのコミニュケーションの中でも、努力の成否について言及されたが

「正しい努力をしていれば、結果は伴う。しかし、どんなに正しい努力をしていても潜在的な能力の限界によって、目標地点に到達しない場合がある。だが、湊雅の努力の方向性は、間違っておらず、自身の能力も伸びている(結果も付いてきている)」

スタッフ陣からの客観的評価を頂くこともありました。


確かに、結果=得点や試合出場といった、目に見える結果が出ないと、自分が行っている取り組みやプレーについて「自信」を持てなくなる時期もあります。(現状、正に自信を持てていない時期に直面していると言えます)

しかし、努力の方向性やマインドが"ズレ"ていない以上は、結果が出るまで、出ても"ひたむきにやり続ける"ことが、大事なのかなと!

今回のテーマにもあるように

「落ちた分だけ、強く立ち上がれば良い」

どんなに正しい努力をしていても、結果が出ない以上は、どんな人だって「気持ちが落ちる瞬間は、ある」

(人に"選ばれて"プレーするスポーツを取り組んでいる以上、致し方ない部分でもあります。)

だって人間だから(適度な諦めも大事)

大事なのは、落ちても「脚を止めずに動かせるか?」

自分には、"どんなときも"脚を止めないで挑み続ける力がある
(今までも、これからもこの力を利用して、自分の「未来」を良い方向に切り開いていく)

適度な焦り=危機感を感じながら

世の中は、理不尽なことが多い

だからこそ、他人のためじゃなく、自分のために
(感謝の気持ちは、忘れない)

人に期待しない

「誰よりも自信を持って挑む」


逆境の縁に立たされた自分は、強い

自身が持つ'宝"を信じて

今週も自身の成長のために、成長の積み木を着実に積めるように!挑み続けます!

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